共立2701W
いま、新しいチェンソーのデモ機をテストしてます。
2700との変更点はチェンブレーキがついたことかなあ。
もしかしたら細かいところも変わっているかもしれません。
僕が仕上げに普段使っているゼノア3200と比べると、数字以上の差は感じないのですがやはり軽いです。
仕上げのみに限って言うと、排気量の差によるパワーの違いは特に感じられないですね。
共立2701が26.9ccゼノア3200が31.8ccです。
もちろん、これだけ差があるので仕上げ時は平気でも形を整える作業の時などはやはり3200の方がやりやすいですね。
軽さ、パワー以外に結構気になったのが、左手のグリップ。
3200はギザの入ったゴムが巻いてあるんですが、2701はプラスチックみたいな素材なので、ザラザラ状に加工はされていても慣れないと滑る感じがします。
この普段と異なる肌触りというのがパワーとかよりも気になるんですよね。
あと、僕にとって結構大事なのが、左手のハンドガードの形状。
2701の方が下の部分が出っ張ってるのがわかりますか?
この出っ張りが左手で抱え込むように握るカービング時に干渉するんです。
ちょうど左手首の骨の部分に当たるので、振動が大きく感じられるんです。
なので、
思い切ってカットしました。
これでカービングも大丈夫。
そうそう、振動なんですが、全体的に3200よりも2701の方が大きく感じます。
これは慣れの問題なのか本当に振動がきついのかわかりません。
振動はチェンソーを長時間使うカービングにとって大きな問題なので、これからもきっちりチェックしてみたいと思います。
あと、おまけですが、この2701についてたカービングバーですが、これはゼノアの純正のものと同じだと思います。
こちらはゼノア極細タイプ
ちょっと差が分かりにくいかな〜。
チェンソーのカービングバーはそのほとんどがS社が作っているので、ブランドは違えど物は同じという事があると思うんですよね。
きちんと確認したわけではないですけど。
さらにおまけをいうと、共立2700は新宮商行のSP272、新ダイワE1127Sと同じものです。
OEMということですね。
今回のデモ機2701に対する新宮、新ダイワのチェンソーがどれに当たるかはまだ分かりません。
実は、このチェンソーには竹きりチェンを装着していますので、それについてもまた後ほど使用感を書きたいと思います!
参考になった方はぜひともクリックを!!
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コメント
師匠の仕上げのときの握り方は
(左手の人差し指と中指の間ではさむ?)
なんか独特のようなかんじがするのですが
チェンソーアート界では普通ですか?
なにが普通かよくわからない業界でしょうが・・・
投稿: 祝い杉 | 2007/10/03 23:11
出来杉さんこんにちは、久々のカキコです。
僕は他社さんのを使ったことが無いので触れにくいのですが、↑の左手の甲に当たるガードは結構痛いです。細部を彫る際のチェンソーカーバーさんたちの左グリップを見ると、出来杉さんの持ち方のようにホールドされる方がほとんどのようです。
真似をするようにしてみたらバーのぶれを抑えて羽の模様なども楽に描けるようになり、自分ではこの握り方がステップアップできた1つの“技”でした。この握り方で身体に干渉するのはイタイです。それと27ccと32ccを複数台持っていますが調整に因るものなのか個体差があるように感じます。周りからもエンジン音からして違うと言われます。
グリップは握力が落ちてきたときに“スルッ”と滑るのでウレタンを巻いてしまいました。そしたら余計に当たるようになりましたワーン;)
投稿: とっち | 2007/10/05 09:51
祝い杉くん、おはよう。
ん〜と、とっちさんも書いているように左手の握り方はこれがスタンダードかもね。
周りの人のをあまり見てないから、全然気付かなかったけど。
とっちさん、お久です。
やっぱりこの左のグリップちょっと気になりますよね。
軽くするためなんでしょうけど。
あと、個体差があるんですか。
僕のは当たりなのか外れなのか。
とりあえず使用感は悪くないので、もうちょっとつかってから判断ですね。
軽さの共立27シリーズにするか安定感のあるゼノア32シリーズにするか、ん〜これは悩ましい。
投稿: でき杉 | 2007/10/06 09:40