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2007/05/14

割り箸はもったいない?

今日はこれ!


副題は「食卓からみた森林問題」とありまして、帯には「エコロジー幻想が生んだ誤解。日本の林業に置ける割り箸の役割に光を当て、森林問題の本質を現場から考える」とあります。


そりゃ、ぼくは著者の田中さんとは知り合いですよ。
でも、正直こういう本を待っていました。
これは買いでしょう!

もうね、割り箸はエコ的な人でなくても「使わないにこしたことはない」みたいな風潮があるじゃないですか。
いやいや、使って欲しいっす、ただし国産の杉の割り箸を!!

まあ、この本には普通の割り箸を使っても熱帯林の破壊にはなっていないことが書かれているのですが、どうせ割り箸を使うなら、杉箸を使いましょうよ。
出来杉計画を見てる貴方ならなおさら!

ちなみに、我が家は塗り箸は使わず吉野杉の天削を使っています。
使い捨てにはせず、何度か洗って使っています。
だって使えるものは使わないともったいないでしょ。
「モノは二度使え」


って、なんだか話がずれてしまいました。
マイ箸を持参している方や、そこまでしなくともなんとなく割り箸に罪悪感を持っている方にはほんとぜひ読んで頂きたいです。
割り箸と林業の関係とか知らない人が多いと思うんですよね〜。

この本は今月の新刊だから、いまなら本屋さんに平積みしてあるんじゃないかな〜、ぜひ手に取って読んでみて下さい!
そして買って下さいね!(僕のブログから買ってくれたらそりゃうれしいっす)


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杉のお箸の話」カテゴリの記事

コメント

 こちらの方では、最近、コンビニの割箸が“竹箸”に替わってきてますね。国産だとありがたいのですが、ひょっとして舶来(死語?舶来なんて)
竹製品といえば、ずいぶんバングラデッシュあたりから来ている様ですが、箸もそうなのかナ。

 「国内の割箸総使用量で○軒の家が建つ」みたいな事は、私が中学生の頃の教科書で見かけました。約30年前の古~いお話。
けど、これが通説化する事に反発する勇気ある方々が、後に本を書き、それらはけっこう町の図書館にもありますから、私はてっきり、この類の“エコオタク”は死滅したものだとばかり思っていました。

 包丁の柄はホオ、まな板は柳・イチョウ・ホオ・桐、擂粉木はサンショ、落し蓋はサワラ?魚を包む経木は松?(この辺はチト自信が無いけど)なかなかスギ・ヒノキが登場しないのが残念。香りに好き嫌いもありますからねぇ。塗っちゃえばOKなんでしょうけどね、お寿司を載せるアレみたいに(アレは殆どヒノキ?でも、オケが最近は樹脂製だ~!残念)

 国産材の需要は、まず店舗から拡大するのがいいと思います。器はともかくとして、内外装に木材をふんだんに使ってくれるところが増えてきている気がいたします。
 また、公共の図書館の書棚は全て国産材にすべきだと、個人的には思うのですが。

投稿: yama | 2007/05/15 23:23

拙著をご紹介いただき、ありがとうございます。どんどん、売ってくださいね(笑)。
ちなみに昨日は、吉野を回って取材でお世話になったところに挨拶周りをしてきました(と書くと、選挙後みたい)。多少とも国産割り箸業者の理論武装に役立てば幸いです。

ちなみに竹割箸は、ほぼ100%中国産です。竹は、すぐカビが生えるので、硫黄系の防腐剤を染み込ませてあります。一応、基準値内ということになっていますが…。あんまり喜んで使いたくないなあ。

投稿: 田中淳夫 | 2007/05/16 11:06

yamaさん、こんばんは。

エコな人々は生々流転のようで、そのあたりもこの本に書いてあります。

我が家はお箸は杉で、まな板は檜、お手製の本棚はパイン集成材(!)といった感じです。

木を使った内装って単純にいい感じがしますよね。
僕が山いきだからってことはないと思いたいです。

ほんと公共の施設から国産材の利用を進めるべきですよね!
でも、この吉野でも地元の材を使っていない施設は多いですけど。
まったく、ねえ。

投稿: でき杉 | 2007/05/17 21:47

田中さん、お世話になっています。

ご本人の登場とはうれしいです!
反応は上々ではないでしょうか?

とにかく僕にとっては非常にタイムリーな本なので、これからもガンガン宣伝して行きたいと思います!

投稿: でき杉 | 2007/05/17 21:50

スギカン デ イマゴロ ワダイニ ナッテ イマス。ガツント イッタッテ クダサイ。

投稿: ワリバシマニア | 2008/03/22 01:19

マニアさん、ありがとです。
エントリーはチェックしてたけど、コメントまで読んでませんでした。

んと、田中さんもスギダラはもちろん知ってますので、杉庭さんのお誘いなら参加してくれるかしら。

投稿: でき杉 | 2008/03/22 22:31

私もこの本昨年読みました。
そして、すぐに吉野に出かけて箸づくりを見てきました。
大学の授業で、50名近い短大生に吉野杉で割箸を作らせてみた所,大好評でした。
12月末には、龍谷大学生20数名にも自作させました。
今年に入り,同志社女子大生10数名に作って頂き好評でした。

私を含めて、ほとんどの学生も、まず割箸がどのようにして製作されているかを知らない事,また250億膳ものワリバシが使用されその98%が中国産であることを知りません。

そこで,それらの誤解を解いて、かつ自分で箸を作ってもらうと、杉の割り箸がいかに素敵かがわかるということで、らんちゅう型の杉箸づくりを、環境教育の活動として勧めています。

また、「環境革命を 箸袋で!」コンペを企画して、4月から作品を募集。箸袋に、割箸の良さ、森林保護をキャッツコピーを考えさせましたところ、素敵な作品が出来上がりました。

優秀賞;たかが割り箸 されど割り箸 賢く使おうNIPPONの木  本学の学生の作品

7月12日に審査して,22日に表彰式をしました。
京大、同志社女子大からも応募あり、全体で60数編。
また、箸袋そのもののデザインもコンペしました。

来年からも、このコンペを続けたいと考えております。
ぜひ、スポンサーを増やして、大学生に林業の現状と国産の割り箸の安全性とエコである点を、しっかりと知らせて行きたいものです。

吉野杉の割り箸、大好き人間より
昨年自作した、らんちゅうをいまだに使用していますよ!!

みなさんも、自分で舞い割り箸をつくりませんか?

投稿: しゃべり杉爺 | 2008/08/11 07:36

しゃべり杉爺さん、はじめまして。
スギダラでの活躍拝見しております。


やはり杉箸の持つ力は大きいですね。
今はそれを知る機会がない。
どこで国産の割り箸が手に入るか分からないという話しをよく耳にします。

もちろん出来杉計画もその点理解していまして、裏でごそごそと動いている最中です。

それにしても学生のパワーというものは素晴らしいですね。
まぶしい!


「杉一本の革命」
ぜひとも成し遂げましょう!!

投稿: でき杉 | 2008/08/11 21:10

でき杉様

とうとうやりました!
でき杉さんのウイルスが原因で、このような形で発熱してます(笑)

お久しぶりですが、第2回の「WARIBASHI コンペ」を始めました。
この欄でも、紹介して頂くと助かります。
 
ニュースは、以下のサイトで御覧頂けます。
http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20090505-OYO8T00389.htm

投稿: しゃべり杉爺 | 2009/05/05 22:06

しゃべり杉爺さま、了解です!!
このような素晴らしい活動が継続していくことは大変意義のある事ですので、ぜひとも協力させて下さい。

実は僕も数年前からオリジナル杉箸を制作しているので、コンペ応募しようかな〜。

投稿: でき杉 | 2009/05/06 08:09

コンペの応募用紙を送りたいんですが、私のメールアドレスにそちらの住所をお送り下さいませんか?
よろしくお願い致します。

投稿: しゃべり杉爺 | 2009/05/06 14:45

先程、メールしました。
届きましたでしょうか?

投稿: でき杉 | 2009/05/07 09:41

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