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2006/12/13

目の彫り方の一例

吉野チェンソーアートスクールの受講生の方から「フクロウの目の彫り方を教えて欲しい」との質問を頂きました。

なかなかwebで彫り方を説明するのは難しいのですが、やってみます。
今回はフクロウ等の丸い目の彫り方です。
彫る順番はこうです。

<向かって右の場合>
Img_4181 一つの目を彫るのに三工程使います。

Img_4148 まず、これが「1」を彫るとき。
チェンソーの刃の当て方、角度がポイントですね!
チェンソーの刃先で目を縁取るようにカットするのではなく、目を立体的に丸く彫るように意識します

Img_4147 これが「2」を彫る時の最初の刃の当て方。
このまま刃を当てたままクルッと円を描きます。
Img_4149(ピンぼけご容赦)
よくわからない人は実際にチェンソーをこうやって動かしてみて!
エンジンはかけなくてもいいですよ。

「3」は「2」でうまく繋がらなかった場合、「チョン」という感じで彫ります。


<向かって左>
Img_4183
Img_4150_1「1」ですね。
この時、左右のバランスを合わせるのが最も難しくかつ大切です!

Img_4151_1「2」です。
こう彫ってから、また左右のバランスを確認します。

そして、右の時と同じようにチェンソーを使って丸く仕上げます。「3」


右左とも彫り終わってから再度バランスを見て手直しをします。
ここである程度彫り直す可能性もあるので、目は最初からなるべく大きく彫るようにするのがコツだと思います!
Img_4155完成!!
(言ってるわりには目が立体的に丸く仕上ってないですね・・・皆さんはもっと立体的に仕上がるようにきっちり彫って下さい! 僕も次は必ず!)


この目の彫り方はあくまでも一例ですよ。
これを参考に彫られるときは、ケガや事故に気をつけて自己責任にてチャレンジして下さい!!


「なんだかよくわかんねーよ!」というかたはぜひ、 吉野チェンソーアート倶楽部の練習会・講習会・スクールに参加して下さい!!
申し込み、お問い合わせは倶楽部のホームページからお願いします。
 


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チェーンソーアート(吉野チェンソーアートスクール)」カテゴリの記事

コメント

画像には写ってませんが、
一枚目の写真。多分、右手の二の腕を腰に当ててホールドしている。
二枚目の写真。左手の二の腕を前ハンドルに当ててホールドしている。
三枚目の写真。左の脇を締めてホールドしている。
オイラは初心者なんで、だからこそわかるんですが、どこでホールドしてって事が始めた頃は考えながらやりました。
体が覚えてないんで、そういうことも頭で考えるんです。
ホールドした手を軸にもう片方の手で動かす感じだと思うんです。
そして、刃を当てるときも、なるべく刃先の暴れないバーの位置から入っていき徐々に先端を使って操っていきます。
出来杉さん、私誰からもカービングを教わったわけでなく、自己流なんで、間違っていたら訂正してください。
そして、できれば遠慮なくそうじゃないよって教えてくださいね。
私は私でビギナーの代弁者を今ならする自信があります!
当たり前のことでも、どう表現していいのかわからないのが初心者です。←フクロウの胸毛の彫り方で3日間悩んだ人。

投稿: 音やん | 2006/12/14 01:38

間違ってました。
二の腕は力こぶんとこでしたね。
何て言うのかな?
手首から肘にかけて「腕」ですかね?
失礼しました。

投稿: 音やん | 2006/12/14 15:49

音やんさん、見えていないところまで分析して頂きましてありがとうございます。
ん〜と、大体そんな感じでは無いかと思います、はい。

僕は考えるのが不得意で、とりあえずやってみるタイプで。
なのでどこでホールドとかよくわからないんですよね。

ついでながら書いておくと、きっちりと決めて(ホールドして)彫るときは、下半身が大事だと思います。
足を開きしっかりと腰を落とし足腰を決めてから、バーの先に集中するという感じでしょうか。

あくまでも僕の場合ですけどね!

手首から腕は「前腕部」ですかね。

投稿: でき杉 | 2006/12/14 20:23

おおおっ!
学のあるフォローありがとうございます!
なんていうのか判らず、「二の腕だから”一の腕”か?」なんてアホな事言ってましたよ。
とっちおんちゃんもこの間「刃先がぶれる」ことで悩んでおられました。私もビギナーでありながら教える機会に恵まれたんですけど、教えるって勉強になりますね。
自分を振り返り、基本を復習することにもなりますね。
ところで、肝心の出来杉さんの生徒さ~ん!コメントぐらい頂戴な!
そしてブログランキングもよろ杉!

投稿: 音やん | 2006/12/15 03:05

音やんさん、さっそくありがとー。

「刃先がぶれる」というのは、使っているチェンソーに問題があるときもありますよ。
とっちおんちゃんさんのは確かリョービのトップハンドルタイプではなかったかしら。
トップハンドルタイプは慣れないとしっかりとしたホールドができないとおもうんですよね。
僕はゼノアのこがる君を使っていたんですが、上記の理由で手放しました。


んで、肝心の生徒さんですが、別個にメールを頂きました。
やっぱりコメントするって勇気のいることなんでしょうね。

ランキング一緒にトップ10の常連になりましょう!!

投稿: でき杉 | 2006/12/15 06:11

うぐぐ・・・
トップ10って、まだ見ぬ世界なんですよ。
明日、福島に巨大彫刻見に行きます!
http://www.listel-inawashiro.jp/herb/bigtree/index.html
でも、とっちおんちゃんはバックハンドルのリョービを持っているので、スプロケ、バー、チェーンセットで交換できないか見てみたら?とは言っておきました。それからフルカッターがついているので、普通に彫るならノーマルチェーンを薦めておきました。
色々理由はあれど、なんせ目立てが大変っす。
デプスゲージも入らないし、わいが山勘で削っておきました。勝手に・・・

投稿: 音やん | 2006/12/16 01:29

音やんさんも見に行くんですね。
ここに来て急に猪苗代詣でされる方が増えて来たなあ。
僕もいつか機会があれば言ってみたいな。
ブログでの報告楽しみにしてます!

音やんさんはとっちおんちゃんさんにとって、いい師匠になりそうですね!

投稿: でき杉 | 2006/12/16 18:21

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