チェンソーアート普及指導員?
今日は、奈良県桜井市の林研グループさんたちがチェンソーアートに興味があるということで出かけてきました。
吉野チェンソーアート倶楽部事務局松本さんのあいさつから始まります。
で、完成後、林業でのチェンソーの使い方との違い等を説明します。
お昼を挟んで、午後にもう一度実演を。(No.170<昇鯉> 171<フクロウ>)
はい、完成。
雨もなんとか降らず、また時間もあったため急遽林研グループの会長さんにチェンソーアートを体験してもらいます。
チェンソーの扱いに慣れているからやっぱり上手ですね。
これがきっかけになって奈良県の北中部にもチェンソーアートが広がるとうれしいですね!
明日から二泊三日で岐阜県へ山仕事の研修(もちろん自費で)に行ってきます。詳しくはWoodsman Workshopをみてくださいね!
あ、いない間もクリックよろ杉おねがいします!
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コメント
こんばんは
自分が大好きでやっている事が喜ばれたり、役立つって嬉しいね。
うらやましいですよ。
あらら ランキングが急下降だわ!
「ポチッ!!!」
投稿: まる | 2006/11/24 21:15
林業で扱うチェンソーというと真っ先に思い浮かぶのがエンジンかけたまま放り投げる訓練です。 チェンソーアートではそんな風景を見たことがありませんが、林業現場ではイザというときチェンソーを抱えたまま自滅したりしては困るので、ぶん回しているMS200をいきなり放り投げる なんて練習とをやったことがあります。 あとは枝払いでしょうか? アートで縁が薄いのは。
う~ん、その他にどんな違いがあったっけ? なんかわっかんなくなっちった。 おせーて(^^)/
投稿: 成瀬 | 2006/11/25 18:51
初めまして。
ランキングからやってきました。
チェンソーアート、すごいですね!
こんな芸術があったとは知りませんでした。
あのチェンソーでフクロウの羽とか
細かい部分まで作れるなんて驚きです!
投稿: バッテキ | 2006/11/26 14:10
>まるさん
こんばんは。
そっか、自分が好きでやっていることが役に立っているんですね。
そういう風に考えたことがありませんでした。
この視点は忘れずにこれからも出来杉計画していきたいですね、うん。
>成瀬さん
いったいどんな講習を受けたんですか!(笑)
カーバーが何となくやっている、ブラッシングやソーチェンを材に対してナナメから当てて彫っていくやり方等は林業では全く使わない技術ですよね。
>バッテキさん
初めまして。
僕に言わせれば、音楽配信のブログなんて凄くてビックリです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
投稿: でき杉 | 2006/11/26 19:35
おつかれさまです!
どうでした?
本当オレもいきたかったんやけど
なんせ龍神行くだけでも手いっぱいやったもん。
研修報告楽しみにしとるけん!
投稿: 木霊 | 2006/11/26 20:27
木霊さん、グットタイミング!
北海道の上川の人が参加してまして、木霊さんのことはもちろん知ってましたよ!
この勢いで北海道中、いや内地にも名を広めちゃって下さい!!
投稿: でき杉 | 2006/11/26 20:36