« チェンソーアート・アート | トップページ | 丹生川上神社上社例大祭奉納カービング »

2006/10/06

杉の時代が来る? いや、来た?

全林協発行の『林業新知識』が届きました。

Rstop_1ここに注目すべき記事が!!

それは「スギ合板」に関する話題です。
ちょっと引用してみましょう。

合板といえばすこし前までは輸入材を原材料としたものが主流だったが、ここ数年、国産のスギを使った「スギ合板」が急激に生産を伸ばしている。

「十数年前から南洋材を中心に合板原材料の輸入量が減少して価格が上がってきました。国産材の価格が国際競争力もってきたんです」

「スギ合板は重量が軽くて施工性が良い反面、柔らかいので、たわみが大きいんですよ。しかしそれは厚さでカバー出来ます。厚物の合板とスギがうまくマッチしたと言えますね」

「当初はスギは合板に向かないといわれていましたが、機会や乾燥技術、製造ラインの改良が進み、スギが使えるようになりました」

「国産材というブランドもありますし、美観の面でスギの木目を好む方が多いようですね」

「建築の視点から見ると、今、本当に木材には追い風が吹いているんですよ」

ということなんです。

普段、山で仕事をしているとつい目先のことばかりに気がいってしまうけど、いま業界にこういった「風が吹いている」というのを知っていると、なんだかいつもの仕事にも精が出ますね。

いま需要が伸びているスギ合板は吉野の優良大径木を目指す山造りとは、あまり関係がないかもしれないけれど、業界のいいニュースを聞くだけでなんだか心構えが変わってくると思うんです。

出来杉計画もちょっとでもスギの魅力をいろんな人に伝えて行きたいですね!


banner_04_thumb『林業新知識』については、ちょっとしたニュースがあります!!
詳細は次の機会に!! 「この次はモアベターよ」

|

« チェンソーアート・アート | トップページ | 丹生川上神社上社例大祭奉納カービング »

林業(四方山話)」カテゴリの記事

コメント

杉の合板使ってみたいですねぇ。
今まで、合板が好きになれず、なるべく使わないようにしてきました。
合板自体は薄くて強度が出せるので良いのですが、臭いと見た目の面白く無さが嫌いでした。
杉の綺麗な木目が楽しめるならいいですね。
香りも好きだし、、、

投稿: 音やん | 2006/10/06 22:59

>音やんさん

使ってみたいですよね〜。
合板とはいえ、国産材というのは気分的にだいぶ違いますもんね。
ホームセンターに並ばないかな〜。

投稿: でき杉 | 2006/10/07 20:43

もちろん並んだら、何作るか決めてなくても即買いです!

今のうちから自分の棺おけ作っておきます。

投稿: 音やん | 2006/10/08 00:44

いやいや、音やんさん棺桶はやっぱりコウヤマキですよ。
んでも、いくらするんだろー。

僕もスギの合板にしよ。

投稿: でき杉 | 2006/10/08 20:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/93425/12175846

この記事へのトラックバック一覧です: 杉の時代が来る? いや、来た?:

« チェンソーアート・アート | トップページ | 丹生川上神社上社例大祭奉納カービング »