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2006/10/23

村上隆『芸術起業論』を読む(2)

昨日に引き続いて村上隆さんの『芸術起業論』を読んでいきます。
って引用してるだけだけど。

あれ?みんなついて来てる?

いや、あまり気にせずに前を向いていきます!

第二章「芸術には開国が必要である」

歴史に残るのは、革命を起こした作品だけです。

芸術においても、技術ではなくて考え方に力を注ぐべきだと思います。

美術の世界の価値は、「その作品から、歴史が展開するかどうか」で決まります。

「キャッチコピーがなければ、日本の芸術の特異性を世界にプレゼンテーションできない」

世界水準の勝負の原点は、個人の欲望の大きさからはじまります。

伝わるということは大切ですし、「その通り!」と共感が生まれることが大切なのです。

かつて行われたことを現代に正しく合わせることでオリジナルが生まれる

海外の美術の世界は「すごい」と思われるかどうかが勝負の焦点になっています。

流行に同化したら作品は作れないけど、あくまで情報は必要である。

以上です。

芸術においても、技術ではなくて考え方に力を注ぐべきだと思います。

とありますけど、チェンソーアートの作品を作る時、技術は練習すれば上手くなると思っていて、頭を悩ませるのがその作品の「意味」というか「なぜその作品なのか」ということなんですよ。
これわかります?

そして、その作品作りで目指しているのは

伝わるということは大切ですし、「その通り!」と共感が生まれることが大切なのです。

というこれです。
なるべく多くの人に届いて欲しいんですね。
「なにが?」っていうと別に決まったものではなくて、作品を見た人が思わずもう一歩近づいてそして作品に声をかけたりなでなでしてくれたらそれが最高です。

これは出来杉計画でも同じです。
このヘンテコリンな計画が多くの人に伝わるといいなと思っています。


あと、作品作りではやはりいろいろなネタを探しています。

かつて行われたことを現代に正しく合わせることでオリジナルが生まれる

流行に同化したら作品は作れないけど、あくまで情報は必要である。

ということですね。

(つづく)


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コメント

重いですねー・・・
>技術ではなくて考え方に力を注ぐべきだと思います。
同感です!
表現できる技術力は大事ですが、何をどのような形で表現して感動やメッセージを与えることが出来るのかって事は大事なテーマですね。

自分は何を作りたいんだろう?って思うことは正直ありますね、

続き楽しみにしてます。

投稿: 佐藤 | 2006/10/24 19:30

佐藤さん、コメントいただけてうれしいです!

伝えたいものがあるのとないのとでは、なぜか作品に表れてしまうんですよね。
これ、ほんと大事だと思います。
「伝えたい」っていってもそんな大層なものじゃないんだけど。


つづき、待ってて下さいね。

投稿: でき杉 | 2006/10/24 20:59

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