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2006/08/30

我只足を知る〜手ぬぐい王子誕生〜

『我只足るを知る』という言葉ご存知だろうか?
あれもな〜い!これもな〜い!という考えではなく、屋根もある!水もある!空気もある!という今あるもので充分満ち足りていて、そのことに感謝しようという教え。

漫才界のおしどり夫婦、太平かつみ、さゆりはこの言葉を人生の教訓にしているそうだ。
借金だらけで電気もガスも止められ、当然結婚式も挙げていない。
借金大王のかつみさんを、昔からつばの大きい皇族のような帽子をかぶり、小学生の時からかなりのピアノの腕前で自分で作曲もしていたという、どう考えても結構なお嬢様のさゆりちゃんが文句一つ言わずに夫婦で仕事をこなし有名になっていった。
出来杉た嫁だ。
そういう夫婦が言うので、やけに説得力がある。


今、高校球界ではハンカチの使い方が美しい『ハンカチ王子』が大人気!
しかし、黒滝村にも手ぬぐいの汗がまぶしい『手ぬぐい王子』がいるよ!
P1000071

最近また、新聞を見てくれた方から「旦那さん、すっごくかっこいいですね」と言われた。
こういう時、身内なら「いえいえそんなことありませんよ〜」と謙遜しなければならない。
しかし私はそれらの褒め言葉を否定する気など、さらっさらない。
むしろ「おっしゃる通りです。
それ以外に一体何があると言うのですか!?」
出来ることなら、そんな風に言いきってしまいたいね。

お金もなければ持ち家もない、土地もなければ財産もない。
ないないづくしのこの生活。
しか〜しっ、我が家には豆しぼりがよくお似合いの「手ぬぐい王子」がいるではないか!!!
「もうちょっと貪欲に生きた方がいいのではないか!?世の中は清流ばかりじゃないんだよ」と思わず言いたくなるほど小学生のような無邪気な心。


いやいや、我が家の宝!
「手ぬぐい王子」ここに在り!!!
なんという満ち足りた生活!なんという幸福!

我只足るを知る。。。。。只足るを知る。。。。足るを知る。。。足るを。。


banner_04_thumbハンカチ王子のハンカチはもう買えなくても、手ぬぐい王子の豆しぼり手ぬぐいはどこでも買えるよ!
ハンカチ株も上がったようだけど、手ぬぐい切り株アートの価値も上がるかな?
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2006/08/26

作品の「カビ」について

さっきまで凄い雷で停電しないかハラハラしてました。
今まで最高で4日間ずっと停電(!)したことのある我が地域です。。。
このときはほんと大変でした。

って、まあこれは置いといて。


先日ブログに書いた「チェンソアート作品のカビについて」の現時点でのまとめを書きたいと思います。
(参照記事:教えて!カーバー!!

この記事で僕が問題にしていたのは、
植物性オイル使用によってカビが生えてしまったことでした。
対策としては植物性オイルを使わなければ良いのですが、チェンソーアート業界では植物オイル使用がスタンダードであり、僕は困ってしまったわけです。


この問題をブログに書いたところ、幾人かのカーバーから反応があり、僕なりの対策を考えました。

・葉枯らし材を使う(木材の含水率の低いものを使う)
これは乾燥している材だと今度はひび割れの問題がでてくるので、
ある程度水分の抜けているものを使うということ。
主に黒カビ対策。

作品は洗剤で洗う
植物オイルにウィルスが繁殖してしまうことがあるので、その
オイルを落とす為に行います。
食器用洗剤や洗濯洗剤を使います。
除菌タイプが良い。
漂白剤入りは木材の色が落ちることがある。

防カビ剤を塗布する
現在は「 ワレドメールA K」を使っていますが、これも完全では
ないようです。

白カビはバーナーで焼く
綿状の白カビはバーナーでさっと焼くと取れるようです。

作品の置き場所を変える
結局これが一番でしょう。
作品の下にはレンガやすのこを敷いて風通しを良くするとさらに効果的。


と、現時点ではこんなところです。
作品を焼き杉加工したものや塗装したものでも、置き場所によってはカビが生えてしまうことがあるようです。


せっかく一生懸命に作ったのに、気に入って購入したのに作品が痛んでしまったら、ほんと残念ですからね。
作品の美しい状態が長持ちするように、いやずっと続くようにいろいろと研究していきたいと思います。


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2006/08/24

日本経済新聞に載りました!!

二日前の8月22日の日経新聞夕刊にまたまたの話題で掲載されてました。
日経の記者さんから新聞が送られて来て、気づきました。。。
(関連記事:「取材を受けました!」)

日経ネット関西版のこちらで記事を読むことができます。

リンク切れのときは写真を見てください。
Img_3814

これで主要な新聞は制覇しましたね。
あ、産経と地元・奈良新聞がまだだけど。
ま、いっぱいいっぱい取り上げて頂いてほんと感謝感謝です。

今年はこの切り株でブレイクした感じです。
多くの人がチェンソーアートや僕のことを知ってくれたので、その思いを裏切らないようにこれからもがんばりましょう!


banner_03_thumbおおっまた順位が上がってきました! ありがとうございます!
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2006/08/21

ますますね杉のウェブトークショー第二弾

 ますますね杉のウェブトークショー第二弾
   テーマ『田舎の思い出』


子どもの頃の田舎の思い出。
自宅はかなり古くてじゅうたんも古ぼけてて、築何十年経っていただろう。
しかし部屋が広くて部屋数も数えなわからんくらい多く、天井も高くて庭も広々としていた。

庭には鯉の池があって、50年は生きてるだろうという大きな色とりどりの美しい鯉、金、銀、白に赤い斑点、真っ黒な鯉たちが何十匹も泳いでいた。
鯉のえさやりが私の仕事。
口をパクパク、びちびち音を鳴らしながら私のところに一斉に集まってくるのがおもしろく、かわいかったなぁ。

あと小さい池も二つ程あって、スイカを冷やしたり、トマトが浮かんでたり。
鮎やアマゴが泳いでたこともあった。

にわとり小屋もあった。
にわとりを小屋の外に出す時は恐くてそばに近寄れなかった。
にわとりが羽をばっさばさ振っていったのがこわくて、陰からそっと見ていた。

お風呂は五右衛門風呂。
お父さんが木を割って、それを木小屋に運ぶのが子ども達の仕事だった。
二宮金次郎が背中にしょってたあの道具を背中におぶって木を積んで運んだ。
お風呂に家族が入ったら「湯加減どうですか〜」と窓から聞いて「ちょっとぬるい〜」と言われると、木を焚き付けなければならなかった。
木が燃えて火があかあかしているのを見るのが楽しかった。
しかし私が焚くと紙ばっかり燃やすのであまり熱くならず、よく怒られたっけ。

布団に入れるこたつは電気ごたつではなく、豆炭ごたつ。
お風呂の焚き付けの時に豆炭もいれて熱くなったら容器に入れる。
今思い出せば、豆炭をいれてた容器の内側って、アスベストなのか!?
あの白い細い繊維が気になって仕方ない。。。

庭では大人が両手でつかみきれない程の太さの大蛇がよく出没した。
ゆっ〜くりとした早さで、にょろにょろ〜と進んで行く。
心臓が止まりそうになったが、蛇が出る家は縁起がいいと聞いていたので恐くはなかった。

家の中でも蛇がはっていた。
視力が落ち始めた中学生の頃、黒いベルトのようなものが横たわっていたので、その上をジャンプしてまたいだ。
後でメガネをかけて見てみると、なんと黒い蛇。
どっき〜ん!
お母さんが「ヘビは線香たいたら逃げていくやろ」と言って線香たいてたなぁ。

でき杉がうれしそうにマムシをとってきて、家の中で焼いて食べているのを見て、「やめてくれ」と思う反面、ほっとする自分もいるのは幼い頃から培われた野性がうずく為なのか?

幼かったので記憶はあまりないけど、紀州犬や柴犬などの和犬を10匹くらいおじいいちゃんが飼っていた。
猟犬である。
家に猟銃もあった。

薬箱には『熊の油』があった。熊からとったらしい。
けがをしたらこれをぬっていた。

小学校から帰宅途中、いのししが撃たれて血を流して横たわっていた。
うまいこと撃って、しとめてんなぁと思った。
数年前、テレビで見たのだがある地域で民家近くにいのししが何匹も出没して、猟友会の人達が撃って退治したとき、都会の人から「ころすなんてかわいそう!」と苦情が殺到したそうだ。
アホか!あんなのに突進されたらこっちが死んでしまうんだよ!
それやったら肉も魚も食べるな!このバカ野郎!と言ってやりたいね。

猿もいっしょ。
学校の裏山に猿の群れ。授業を中断して猿を見る。
畑のものを荒らしていく。
生活大打撃!動物園のサルとは違うのだ。
捕獲しないと増えるやん!

たまにリスのようなしっぽのふさふさっとしたネズミも出没。
天井裏で運動会をしていた。
お母さんがネズミ捕りで捕獲成功。
それをネズミとり網のまま、お母さんが水にじゃぼじゃぼ浸けてお陀仏。。。
母って強い。
近くの神社で蝉をとってきて、素手でつかんで私に見せてくれたこともあった。
せみって、グロテスク。。。あまり近くで見る物ではないと思う。

動物の逆襲にもあった。
小学校2年くらいのとき、校庭のアリの行列が気持ち悪かったので、何の悪意もなく片っ端から踏みつぶした。
そして帰宅。。。
なんと!自宅のお風呂が何千匹というアリでうめつくされていた。
真っ白な石けんが真っ黒になっているではないか。
こんなことは後にも先にもこの時だけ。
そう、間違いなくアリの逆襲!!!
これ以来生き物の命をむやみやたらに奪ったことは一度もない。
アリや、クモを見ると芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出し、自分を戒める。

動物の逆襲は他にもある。
友人から聞いた話。
カエルを踏みつぶしたそうだ。
夜になってインターホンが鳴った。ドアを開けたが誰もいない。
数分後再び『ピンポーン』。
またドアを開けても誰もいない。
しかし足下にこちらを見つめるカエルがいた。
カエルの逆襲。
皆さんも気をつけてほしい。
このような逆襲に遭わないために。。。


楽しい思い出まだまだありそう。。。
このようなスリリングなほんまもんの田舎暮らしを満喫してきたため、どうも今の田舎暮らしには満足出来ない。
田中淳夫さんの田舎暮らしの本を読めば解決されるのか!?
コメントをくれるひがさんのクラフテックのホームページを見て、ログハウスとかキャンプとか今どきのおしゃれな田舎生活を学んだら何かヒントが隠されているのだろうか!?

誰かこの私を満足させる田舎暮らしを教えてよ!!!


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2006/08/20

吉野チェンソーアート倶楽部練習会08/06

<本日、二つ目の投稿です>

今日は吉野チェンソーアート倶楽部の練習会。
結局帰宅後3時間ほど寝て、準備をして練習会へ。
注文を頂いてるフクロウを一つでも多く彫らないと!

練習会参加者は6名。
先月の講習会に参加した方も来てくれました。
Img_3803(今日も暑かった!!)

僕はと言うと、暑さと寝不足でバテバテながらフクロウを二体仕上げました。
(写真を撮り忘れた)

これでフクロウは何体彫ったっけ?
Img_3776(No.111〜116。の他に1つ<No.117>と練習会の二つ<No.118、119>)
あと何体彫るんだったっけ? 



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カービングショー見学(松本晋平さん)

昨日は濃密な一日でした。
まず、朝から地域の人足(ま、草刈り)を手伝い、作品の納品へ和歌山県まで足を運びました。(ヘリコプターで運ぶ!で紹介したワンコたち)

次にその近所で僕の作品を置いて頂けるお店がありまして委託販売をすることになりました。
このお店の詳細はまた後日改めて紹介します。

と、一通り用事を終えて、これまた近所で行われていた松本晋平さんのショーを見学!
晋平さんは、僕と同じくチェンソーアート・ジャパンの契約カーバーです。

Img_3783 Img_3784(大盛況!)
これまで晋平さんと一緒にショーを行ったことはあっても( こちらとかこちらも)、というか一緒にショーをしているから、晋平さんのショーを見たことがなかったんですよね。

やー、じっくり観察しましたよ。
「あー、これはこうやって彫ってたのか!」みたいな発見がたくさんあって、お得な気分。


こんな風にショーを見てるのは僕だけでしょうけど、お客さんの反応も凄く良くて作った作品は瞬く間に販売されて行きました。
改めてやっぱりチェンソーアートにはなかなかすごい力があるんだと実感しましたね、うん。

晋平さんの作品Img_3788

んで、このショーの見学の後、親しい仲間でお風呂に行って、ご飯食べてなにしてかにして、、、、日付が変わり、帰宅したのは27時をまわってました。。。

<続く>

banner_01_thumbヤバい21位・・・1クリックでageて下さい。。。

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2006/08/16

我が家に二層式洗濯機が来た!

ますますね杉レポート

『銀河系から夢の二層式洗濯機がやって来た!』


結婚してからの1年半、どれほどチェンソーアートの洗濯物に悩まされてきたことか。。。
それがついに解決する見通しとなった。

私の実家の物置で眠っていた、20年前の二層式洗濯機。
東芝製『銀河』☆★☆
頑丈でまだまだ動くので捨てるに捨てられず、保管されていた。
この洗濯機が私の人生を変えようとは。。。


チェンソーアートをした後の、手袋、衣類、身につけていたもの全てはオイルでベタベタ。
その上、オイルと細かな木屑が絶妙にミックスされ、落ちる事のない汚れとなっていた。
植物性で環境に良かろうが、ベタベタなのは同じである。
この衣類は私がすべて洗濯板&中性洗剤で丁寧に手洗いしたあと、全自動洗濯機に入れられていた。ものすっごい手間のかかる作業。。。これが日々延々と続く。。。

私は洗濯するために結婚したのだろうか?
頭をよぎる『チェンソーアート離婚』の文字。
このままでは、いけない!
私はバツイチになりたくない!(とれる慰謝料がないっ
損するばっかり!
運命を変えろ!


そこで思い出した二層式洗濯機。
屋外用、夫のオイルまみれ、汗まみれの作業着専用の洗濯機。
昔のだからコンパクト!回転力すごい!自分の思い通りに回せる!
確かにその場にはりついてないといけないので、手間はかかるが、自由自在。
汚れが目に見えて落ちるのが確認できる。
それにより臨機応変に時間調節が可能。
洗剤の量は目分量、豪快に投げ入れ、漂白剤も惜しみなく投下!
洗剤の溶け残りなんてありえな〜い。

誰だ!こんな素晴らしいメカを開発したのは!!!
驚きの回転力、驚きの白さ!
見よ!回し過ぎて衣服が破れたではないか!
恐るべし回転力!二層式洗濯機マジック!全自動洗濯機なんてヒヨッコなんだよ!


一家に1台二層式洗濯機☆銀河からの贈り物。
ますますね杉は銀河系からの助けを受け、苦難を乗り越えていくのであった。
                                                                                  ☆キラリ〜ン☆

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2006/08/13

取材を受けました!

お盆休み真っ最中ですが、今日もまた取材を受けてました。
なんと今回は日経新聞!!
やー、まさか日経さんから取材がくるとは。

例のごとく切り株アートの取材です。
もともと記者さんがチェンソーアートに興味を持っていて、そこに僕が出演したテレビを観て「!」となり、取材と相成ったわけです。

どんな形で掲載されるかと言うと、
まず日経新聞の夕刊です。
火曜日に女性向けの記事(関西版)があって、そこにカラー写真と共に紹介されるようです。

学生時代に日経新聞は読んでいたことがあるのですが(こう見えても一応商科卒)、田舎に暮らし山仕事を始めてからは縁遠い新聞になりまして、まさかこんな形での出会いがあるとは人生面白いものです。

取材のときにいつものように暑く熱く語ったところ、どうやら記者さんは「吉野まるごとプロジェクト」にも興味を持って下さったようで、また別の形での取材が入ったりするかもしれませんね!
(「まるごと」関連記事:講習の反省会

今回の取材に快く協力して頂いた広陵町のMさんありがとうございました!


banner_02_4_thumb11位だ。応援よろしく!!

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2006/08/11

教えて!カーバー!!

ブログを見て下さっているカーバーの皆さんに尋ねたいことがあります。

今年の梅雨から初夏にかけて、倉庫に保管していたチェンソーアート作品に白い胞子状のカビが生えてしまいました。
こんなことは4年近くカービングをしていて初めてです。

このカビの原因は、チェンの植物性オイルだと思うんです。
なぜなら同じ条件で保管していた鉱物油のオイルで制作した作品にはカビは生えませんでした。
使用した丸太も同じ時期に同じ場所から切り出したものなので、ほとんど差はありません。(結構乾燥していました)

植物性オイルにウィルスが寄って来て繁殖したとしか思えないのですが、カーバーの皆さんはどう思われますか?
こんな経験はありますか?
その場合、どのように対処されましたか?
全日本チェンソーアート研究会にカビに関する話題があったのですが、すでに流れてしまったようですね)

僕は彫り直すことで対処し様子を見ていますが、いまは大丈夫です。


僕の作品を購入された方でカビが生えてしまったということはありませんか?
いままでにカビに関する連絡をいただいたことは無いのですが、今回このようなことが起こり、これまでもあったのではないかと心配になりました。
もし、作品に問題が起きましたら、すぐに連絡して下さい。
迅速に対処させて頂きます。

ちなみに、僕は作品すべてにワレドメールA Kという干割れ防止、カビ防止用の液体を塗布しております。
ただしこれで100%大丈夫という訳ではありません。
雨、エアコンの風、直射日光等はやはり避けて下さい。
今回カビが生えてしまったのは、作りかけの塗布していないものでした。


チェンソーアートでは業界をあげて植物性オイルの使用を推奨しているわけで、このカビの問題は僕個人のことではなく、チェンソーアートに関わる全ての人にとっても大きな問題ではないかと思い、記事として書きました。
忌憚なきご意見お待ちしております。

最後に、これもきちんと書いておいた方がよいでしょう。
使用している植物性のオイルはヤナセのものです。
ヤナセのオイルが悪いというわけではなく、菌が繁殖するということは早く分解されるということでむしろ良いのでしょう。
コレがまた頭の痛いところです。

彫り終わった後、作品を食器用洗剤で洗ったりもしたのですが(だって油汚れだから)、油汚れは取れませんでした。
次は洗濯洗剤で洗おうか。
ちなみに、鉱物油は食器用洗剤で洗うときれいになりますよ。
作品がチェンオイルでべたべたになることがあるでしょう。
ぜひお試しあれ。


banner_04_thumb10位!! ありがとう!! でもまだがんばる。

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2006/08/08

チェンソーアート参考図書(2)

最近、チェンソーアートを教えて欲しいという話が来るようになりまして、やっぱりある程度勉強しておこうと思い出しました。

右サイドバーにある「カービング参考図書」は僕が実際に購入してみてよかったものを紹介しています。
以前紹介はしたけど、まだ購入していない買った本もあるんですね。
それを今回買ってみました。
Img_3767_1
以前紹介した時の記事:「チェンソーアート参考図書」「 良書だった!

今回買った本のインプレを。

切り株から顔と手を出している熊、看板を持った熊の全身像、牙をむいた熊の顔の彫り方がワンカットずつ順序立てて写真で説明されています。
正直に書くと、いまの僕にとってはジャスト!とは言いがたい本でした。。。
なぜかと言うと、熊の基本のカットはすでに分かっていたので。
これは熊を彫る手順を知る本ですね。
とはいえ「看板熊」はパクってみたいと思います、ええ。


イーグルヘッド、魚を捕らえている鷲、イーグルをあしらったベンチ、飛んでるイーグルの4つのデザインの彫り方が一つ一つ写真で順序だって説明されています。
イーグルをほとんど彫ったことのない僕にとって、これは興味深い本でした!
カービングの技術的にも「熊の本」よりもこっちの方がいろいろあって勉強になりますね。
いろんなカットの仕方の名称なんかも書いてあって、こんどからさりげなくつかっちゃおうっと。
これからイーグルを彫ってみたいと思っている方には興味深い本ではないでしょうか。


チェンソーアートの僕の一番の悩みはデザインが浮かばないこと。
フクロウにしても犬にしても単体でじっとしているようなものばかり。
もっと動きのある作品を作りたいなあ、というのがいまの気持ち。
そんな僕に最高のインスピレーションをくれそうな本です。

これはチェンソーカービングではなくウッドカービングの本ですが、同じことですね。
14人の木彫刻家の作品とアヒル、ハミングバード、イルカ、ネズミ、トラウトの彫り方が載っています。

日本の木彫りの本でこういうのって無いんでしょうかね。


banner_01_thumb12位かあ。トップ10入り再挑戦! 1クリックを!!

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2006/08/06

個人講習

今日はお知り合いさんからの紹介で個人講習会を行いました。
題材はいつものフクロウ。
やっぱりこんなこともチェンソーで出来るの?といったカービング技術がいっぱい含まれていますんで。

ブログに写真が載るのは恥ずかしいということで、完成作品を。
Img_3754向かって右が僕の(No.105)。左が講習を受けた方の。
上手ですよね! チェンソーの扱いに慣れていてバンバン彫り進むので見ていて爽快でした。

Iさん、これからも安全第一でカービング楽しんで、また広めて行って下さい!!


さて、もうすぐお盆ですが、このお盆休みを利用して注文を頂いている10羽以上のフクロウを一気に仕上げます。
効率よく彫らないと身が持たないかも。
その他の注文もできれば彫り上げたいので、ご依頼下さった皆様、もう少し待ってて下さいね!


banner_04_thumbImg_3756(No.106)「ちょっとバーが短いな」と思う方はポチッと。

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2006/08/04

「林業新知識」に強引に載りました!

『林業新知識』という冊子を知ってますか。
(社)全国林業改良普及協会が発行しています。
ホームページ→全林協・森の情報館
【rinka】夢のある森林経営を考えるサイト

サイト内にも画像はあるけど、一応こんな雑誌ですImg_3730_1
基本的には林業、山仕事の話題が中心ですが、これまで何人ものチェンソカーバーも掲載されています。
ま、僕に言わせればチェンソーアートは見る林業、魅せる林業なので掲載は当然ですよね!
編集部の方も同じ考えなのでしょう。ね!

この『林業新知識』は現場で働いている者にとってはすごく刺激をうける本ですよ。

で、タイトルのように強引に載せてもらいました。
Img_3741
白状しておくと、投稿したのは僕ですが、この文章は吉野チェンソーアート倶楽部のメンバーで森林ジャーナリスト田中淳夫さんが書いてくれたものです。

この掲載で今まで縁のなかった山関係、林業関係の皆さんに届くといいな!


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2006/08/03

列状間伐。僕たちの場合

久しぶりに「山仕事、林業の話題」でも書きましょうか。
今やっている仕事は「列状間伐」。

山関係の人であればすぐに分かるのでしょうが、そうでない方は?でしょうね。
一から説明するのは難しいのですが、とりあえず写真をいっぱい紹介します!

Img_3692倒すのは直径50センチくらいの杉の木。
木が大きいので伐倒方向に道具を使って引っ張ります。
まずは、引っ張るためのロープを木に結びます。
Img_3701_1Img_3685こうやって投げてImg_3687枝にかけ、Img_3691幹にくくります。

そして、いよいよ木を伐り倒します。
倒す方向に切り口を作ります。
Img_3706 倒す方から見るとImg_3714 Img_3716

切り口を作りながら伐倒方向を確認します。
Img_3693(倒す方向を反対側から見てもらっています)

Img_3697切り口(受け口)が出来ました。

次に受けの反対側から伐って行きます。
Img_3708

タイミングをみてくくりつけたロープを引っ張ります。
Img_3728

Img_3710_1 倒れ始めてImg_3699_1倒れた!バッチリです!

この過程を繰り返すと、Img_3681_1 こうなって、上から下まで一列倒れてるでしょう。
これが列状間伐です!

なぜ、「列状」なのかとか、この仕事に関する話は今後も折りをみて書いていこうと思います。
だってオレ、山いきだから。



banner_04_thumbもうダメぽ、なの?

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2006/08/02

目指すもの。

梅雨が明けてからというもの暑い毎日です。
こんだけ暑くて汗もいっぱいかいているのに、痩せません。。。
別に僕は太ってないけど、20代の頃は夏になると4キロくらい簡単に落ちたのに、どうしてでしょう?
身体が暑さ、仕事に慣れたのか、それとも歳とともに代謝が悪くなったのか・・・
山仕事はある程度身体がしぼれてないと動きが悪くなりいい仕事ができないし、それに伴って危険度が増すので体調(体重?)管理はしっかりしないと!


で、今日の作品です。
Img_3675 Img_3677 Img_3679(No.104)
これで和犬を計4体作ったのですが、まあなんとかコツが掴めて来たような・・・
僕の場合、かわいく作りたくて頭が大きくなってしまう(無意識で)傾向があり、今回もやはりその傾向が表れてしまいました。
ん〜、でもかわいくできたと思うので、オッケーです。

僕の作品は「かわいい!」って言われることが多いんですけど、僕自身がかわいいものが好きなんですよね。
自分が欲しいものを作っているので、やっぱりかわいくなるわけです。

あと、シンプルな美しいものも好きだし、ユニークなものも好きです。
バタフライスツールは美しいし、フィリップ・スタルクのpoaaという作品は手でぐっと握っただけという最高にユニークなダンベルだし。
こういった自分のし好も作品に表せるように精進精進!


banner_03_thumb正直順位が下がってきました。。。オレ、がんばるよ。

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