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2006/07/29

こんなときは焼いてみる

今年の梅雨はひどかった。
僕のチェンソーアートの作品もこの長梅雨のせいで、カビが生えてしまったり黒ずんでしまったり。
こんなことはめったにないのですが、そうなってしまった場合は作品を洗う、彫り直す、着色するもしくは焼いてしまうという方法があります。


下の作品はもともと2004年5月に彫り、2005年8月に彫り直したものなのですが、(こちらを見て下さい)この作品はずっと野外においてある(雨には当たらない)ので、この梅雨で所々黒くなってしまいました。

Img_3641 Img_3637 Img_3639 Img_3638

んで、バーナーで焼いてみました!!

Img_3644丸こげ・・・

これはこれでいい、との意見もあったのですが、これをブラシで磨きます。

磨くのはImg_3645電気ドリルに真鍮ブラシをつけたもので行います。

Img_3648できた!

これのミソは裏側。Img_3650 Img_3651


なんとも不思議な模様がでました。
これは杉の白太の部分なんです。
焼いた「黒」と磨いた「白」が絶妙でしょう。
これが赤身だとうまくいかないんですよね。

今回の熊は焼くことを前提にしていなかったので、前面にきれいな焼き木目を出すことが出来ませんでしたが、白太を上手く使って作品を作り、焼いて磨くとそれはそれは不思議な模様が出ますよ!

ただ、これの難点はチェンソーで限界まで彫刻した意味が薄れてしまうことかなあ。
チェンソーならではの毛並みの表現があるわけだから。



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