世界チェンソーアート競技大会in東栄2006の反省
こんばんは、なんだか久しぶりのでき杉です。
さて、今頃なんですが、やっと落ち着いて来たということもあり、先日の世界チェンソーアート競技大会in東栄の反省を。
今回のもっとも反省すべきは事前準備がまともに出来なかったこと。
(いつもだけど、さ)
頭の中では考えていたのですが、実際に作ってみなかった為、直前になって「やっぱ作れない!」となりました。
情けない。
→参照記事:「ファイナルカウントダウン」
で、なんとかギリギリに考えました。
一日目用。テーマ「緑の地球に乾杯」3時間。
まず最初にアイディアをラフスケッチ。
それから、実際にカービング。
これで、どれくらい時間がかかるか、どのように木取りしたらいいか、彫ったらいいかの目安をつけました。
もう一匹は時間がなくて練習できず。。。
と、このようにざっと練習してみて改めてデッサンしたのがこれ。
デザインは決まったもののタイトルが決まらず、大会当日決めることに。
で、1日目の結果いかんではどうなるかわからなかったけど、とりあえず決勝用の準備を優先させました。
2日目。テーマ「What is the Life?」2時間
これは、まず最初にデザインよりもなによりもタイトルを決めました。
自分ではかなり気に入ってます。
某バンド(笑った方正解です)のアルバムタイトルからの借用ですね。
で、この二日目用の作品は決めたのが大会の2日前だったので、実際に作品を作る余裕が無く、時間を計りながらラフカットだけを練習。
もうこのときは、どうにもならない何がなんだか分からない状態でした。
いっぺんにいろんなことを考えてやろうとしたので、頭がパンクしたみたい。
で、決勝に進めない可能性ももちろんあったので、一時間半用の作品も考えました。
これももちろん犬。(笑)
タイトルは決勝と同じものを使うつもりでした。
でも、このデッサンを見てもらえば分かるように、もうてきとー。
実際に練習もしませんでした。
このデザインの犬なら練習しなくてもなんとか作れるだろうとの考えからです。
つうか、もう練習する時間なんてなかったし。
結論
大会の準備は早め早めに!
普段の練習が大事。練習以上のものは大会では出せないと思え。
この結論を、次の大会でいかせるようにマジ頑張ります。
ということは、もう今からちゃんと準備しないといけないってことですね、うん。
(もう皆さん見てくれたと思いますが、一応東栄大会の結果報告のブログはこちらです。世界チェンソーアート競技大会in東栄2006(その1)、世界チェンソーアート競技大会(その3)と読売新聞)
二日目用に途中まで練習した作品を完成させました!
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