山中兄弟
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今日は午前中に山土場へ短コロを頂きに行ってきました。![]()
大きさ分かるかなあ。
手前のやつは60〜70cmくらいあります!
人力ではとても無理なので、ユニックでトラックに積んでもらいました。
もうなにもかも感謝です。
約110年生の年輪の詰まった最高の吉野杉です。
一生懸命彫らせてもらいます!!
んで、午後からは例のやつ。切り株アート。
(名付けて「自然暮らしのイーグル」No.50)
このデザインは初めて作ったけど、予想以上に難しかった。
躍動感が出ないんですよね。
丸太の太さも30cm弱しかなかったとは言え、研究が足りなかったかな。
日曜日という事で、本当に多くの方がこの「切り株アート」を見に来てくれました。
「凄いっ!」って言ってワーと拍手してくれた女性の方々。
一緒に記念写真を撮ったご家族さん。
切り株にくっついてるチェーンを持ち上げて写真を撮る人。(これが一番多いです!!)
クマの背中が哀愁が漂っていてセクシーだと言ってくれる方。
もうその他にも大勢!
やっぱりこういう反応が聞けるのは、なんともうれしいですね。
これから村は観光シーズン。
残りの数株、面白い楽しい作品を作りたいと思います!!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の吉野はいい天気。
こんな日の山仕事は最高に気持ちがいいのですが、僕はせっせと切り株アート。
なんとかこの土日でほぼ完成まで持っていきたかったので。
(でも、どうやら無理みたい。。。)
で、久しぶりに訪れた切り株アートの現場。
なんだか、先日のテレビ放送の影響で、場所の告知もなかったのに大勢の人が見に来てくれているようです。
ありがたいことです。
と!!![]()
ああ、やっぱり、折れてしまいました。
これ作った場所が悪かったみたい。
一番人が通るところに作ったから、わざとじゃなくてもどうしてもぶつかってしまう。
でも、折れた柄はすぐそこに置いてあったから、村の人がくっつけてくれました!!
ありがとうございます!!
で、本日の作品。
(No.49)
イーグルなんですが、約3年ぶりに作りました。
僕が初めて作ったのは、講習で教わったフクロウで2作目がこのデザインのイーグルだったんです。それ以来ですね。
やっぱり作り慣れてないから全体的に甘いけど、まあ力は出し切りました。
今日は土曜日ということもあり、もう本当にたくさんの方が見に来てくれました。
やっぱり「きんに君」と「チェーン」が人気!
テレビって凄いわ。
で、ふと切り株に目をやると、
!!!
めちゃうれしかったぁ。
感激です!!
残りの切り株は2つ、3つ。
これまでに彫った事無いものを彫ってみようと思っています。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
ますますね杉です。
テレビ効果でいろんな方から問い合わせがありました。
チェーンソーアート(もしくはチェーンソーカービングともいわれる)を知らない方々の為に、素朴な疑問にお答えします。
Q、本当にチェーンソーだけで作っているの?
A、そうです。チェーンソーのみです。
トミーズの雅さんが最後に「仕上げに彫刻刀とかで彫ったら、更にきれいになるんちがうの?」とおっしゃってましたが、確かにその通りなんですが、あえて使っていません。
細いバーを使って目や顔等細かな部分もリアルに仕上げます。
もちろん電動工具などで仕上げされる方もいるようですが、チェーンソーアートの大会等でもチェーンソーだけで彫刻するのが普通です。
チェーンソーのもつ速さ、ダイナミックさが最大の魅力ですから。
Q、作品はどこで買えるの?
A、でき杉の作品は常時黒滝村道の駅と、川上村ホテル杉の湯で委託販売されています。
3〜5体くらいの作品はいつも置いています。
Q、チェーンソーアートはどこで見られるの?
A、年に数回、チェーンソーカービングショーを行っています。
『チェンソーアート・ジャパン』という会社に所属していて、ここから派遣されて各地に出かけます。
また日本各地でチェーンソーアートの大会が行われるようになってきており、でき杉も参加していますよ。
*詳しくはバックナンバーでNovember 2005を順にご覧下さい。
Q、いつも切り株に彫っているの?
A、いいえ、今回が初めてです。
普段は丸太に彫刻します。日本三大人工美林の一つ、吉野の杉を使用していますよ。
Q、黒滝村に行って切り株の作品を見たいけど、すぐわかるの?他に観光名所はあるの?
A、黒滝村役場から車で約10分で切り株アートが見られます。
お帰りの際は、『黒滝森物語村』で吊り橋を渡ってお風呂に入って帰られるのはどうでしょう?バーベキュースペースも有り。
また『黒滝道の駅』ででき杉の作品も是非見て下さいね!敷地内で売ってる日本一おいしいこんにゃくも大人気。
大体こんなところでしょうか。
他にもご質問があれば何なりとお答えしますので。
ちなみになかやまきんに君とたむらけんじさんはびっくりする程、良い人でしたよ。
TVに出る人はこうあってほしいですね。
今週末にでも行こうかな〜っと思ってらっしゃる方、ちょうど来る途中の下市町の梅の花が美しく咲いてるのでドライブに最適!!!
広橋梅林をお見逃しなく!
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (1)
「せやねん!」を見て僕のブログに来てくれる方が予想以上に多いので、驚いています。
テレビの影響って活字よりもやっぱり大きいですね。
せっかく、ここまで話題になって(ま、僕の周りだけだけど)るから、今回のこの場所での「切り株アート」で終わってしまうのは、もったいないなと思っています。
どこか別の場所でも、こういったことができたら面白いんじゃないかな、と。
僕がこれを切り株に彫刻を施す「スタンプカービング」とは言わずに、「切り株アート」と呼ぶのは、一応意味があって別にチェンソーで彫刻しなくたっていいと思ってるからです。
切り株で遊べればいいんじゃないかと。
切り株をただ朽ちるに任せるのはもったいないと思うんですよね。
「だからなんだ?」と言われると、返す答えは「今の場所が終わりそうだから、もっと切り株アートしたいなあ」です。
この「切り株アート」の軌跡はカテゴリーの「出来杉株計画」にまとめられているので、興味のあるかたは見てみて下さいね!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
関西地区の皆さん、「せやねん!」見ましたか?
僕はまだ見てないんですよね〜。
見た方によると、まあまあ良かったみたいですけどね(何が?)。
はい、見た方も見ていない方も見れなかった方もいると思うのですが、とりあえずロケ当日撮った写真を載せますね。
(all photo by ますますね杉)
ちょっとピンぼけかな?
番組内で僕がチェーンを作った場所です。
で、この「切り株アート」のある場所は、
奈良県吉野郡黒滝村のきららの森・赤岩の駐車場前です!
皆さん、ぜひぜひ足を運んで下さいね。
まだ完成してないけど・・・
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
「切り株アート」は、一応3月中に完成させたいので現在急ピッチで進行中!!
いまや山仕事の合間ではなく、山仕事を少々押しのけて取り組むようになってきてしまいました。
とっと、これはいけない、いけない。
疲労もピークに達しているのですが、そのお疲れの成果を。
と、このように作り直しています!!
No.31は、切り株の周りを片付けたら根元が結構あることが分かったので、もう一羽ふくろうを。
No.41は、かごを面取りしました。これでぐっと中が見えるように。
No.45は、頭の上を外しました。全然雰囲気が変わったのには驚いた。これはまだ途中でもうちょっといじるつもり。
No.28は、「31」同様根元が出て来たので、カエルを。
この場所に黒滝村に、不苦労(福来郎)が何度も帰ってずっと続くように。
石垣の上にあります。
上に登ってみましょう。
(No.47)題して、「コイの黒滝昇り」
角度を変えて、![]()
この作品には、結構想いがこもってますね。
黒滝村が、このコイのようにぐいぐいと昇っていきますように。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
今日は昨日のロケ中に完成しなかった作品をなんとか完成させました。
この作品はテレビでみてくださいね!
切り株作品も順調に増えてます。
(No.45)
切り株を生かした作品を作ろうと思って作成したのですが、クマが小さいしなんだかパッと見てよくわからない作品になってしまいました。
案としてはいいと思ったのに、やってみたら上手くいかなかったということでまあ、しゃあないかと。
いい勉強になりました。
んで、
おしり。
次、
(No.46)
山仕事には欠かせないもので、ぼくらが「吉野ヨキ」と呼んでいるものです。
やっぱり「山いき」のぼくとしては彫っとかないと。
太くしっかりと作ったのですが、みんなが触るうちにいずれ折れてしまうでしょうね。
ま、それはそれで仕方ないです。
この切り株アートを始めて、とにかく必ず言われるのが、
「盗られる」
ってことです。
「ノコギリで切られる」「チェンソーで挽かれる」「いたずらされる」「壊される」
うんうん、わかります。
僕はこれに一所懸命取り組んでいますから、盗られたり壊されたら、そりゃ残念です。
でも、そんなリスクよりもやっぱりこの切り株に近づいて欲しいし、さわってほしいんですよね。
この場所は杉の木が何十年も生えていたところです。
もう木は立っていないけど、切り株があって根があって、やっぱり日のよく当たる杉木立の中に入るような雰囲気を感じて欲しいんですよね。
萌芽更新しない杉の切り株もやっぱり生きているようで、切り株の内部はまだずいぶんと瑞々しいのに驚きます。
これは今回切り株を彫刻してみて初めて知りました。
ただ、このリスクについてはこの切り株アートが完成してからもう一度考えないといけないでしょうね。
この切り株アートは、山主の方、地域の方、その他大勢の人たちの協力で成り立っているものですから。
| 固定リンク
| コメント (4)
| トラックバック (0)
やー、ここ数日書いていたテレビ番組のロケが無事終了しました!!
うん、楽しかったです。芸人さんはやっぱり凄いね。
さっそく。
事の発端は、せやねん!に「ピンときたら激写メール」というコーナーがあり、これに僕の切り株アート作品が投稿された事から始まりました。
んで、この不思議なものを作った人を捜しに出演している芸人さんがやってくる、と。
さらに最終的には、記念に芸人さんにも切り株アートを残してもらおう!ということです。
さてさて、我が村を尋ねてくれた芸人さんとは誰でしょう。
2人、わかるかなあ。
これは僕が普段、作業しているところです。
ちょっとここで練習してから切り株アートしにいくという設定。
残念ながら、ここでたむらけんじさんはケツカッチンのため、大阪へ戻りました。
僕がメインで、きんに君も手伝います。
何を彫ってるかは、わかりますよね。
とと、ここで時間がきてしまいました。
結局最後までは完成せず。
残りは僕が仕上げて番組に写真を送る手はずになっています。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
と、まあこんな感じでした。
「よくわからない」って?
それは番組を見てのお楽しみ!ということで。
放送予定は今週土曜日の18日です!!
ぜひぜひ見て下さいね。
ちょっと、今回の感想を。
たむらさんときんに君のスケジュールが一杯で直前までどうなるか分からなかった今回のロケ。
僕自身も準備らしい準備もできずに、どうなるのかなあと思っていたのが本音で。
でも、
やっぱり芸人魂というかオーラというか、あのテンションを一気に上げていって物事を乗り切ってしまうのは流石とうなるしかありませんでした。
二人ともすげえいい人でとってもやりやすかったです。これ、ほんとに。
スタッフの方も気さくでリラックスして出来ました。
僕はロケ中ずっと笑ってて、そのまま終わってしまったような。
さあさあ、放送が楽しみですな!
(あ、早く「筋肉」完成させないと!)
![]()
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
正直この鳥かご、本当に大変でした。もう途中でやめちゃおうかなって 何度思った事か。
むちゃくちゃ大変だった割には、パッと見たいした事ないのが、少々悲しかったりする今日この頃。
次、
(No.42)
この現場の持ち主さんが柴犬を飼っていると言うので、彫ってみました。
切り株が小さかったので、子犬バージョンですが、ちょっと顔が大きいかな?
とまあ、こんな感じでいろいろ彫ってます。
いまちょっと思うのは、なにかテーマを決めて彫ったら良かったかな、ということ。テーマというかストーリーというか。
でも、軽い気持ちで始めて走りながら考えている状態なので、まあこれでよいとしましょう。
草を刈って、ゴモクを片付けたら切り株がいっぱいでてきました。
あと、10株くらい彫刻することになりそうです。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
さあ、またまたやってきました。
『コンフォルト』です。
もう説明はいらないと思うのですが、せっかくですので。
インテリア・デザイン・建築雑誌『コンフォルト』の連載企画に隔月刊「杉」があります。(web版はこちら)
これは「杉の情報発信基地」でありまして、その一角をお借りして僕が
吉野の山いき梶谷哲也の「山仕事日記」
を連載しています。
今号では、12月の日記が「山の神の祭り」について。
1月の日記が「間伐」について書いています。
今回は(というか毎回)「日記」というよりは「想い」を書いたものとなっています。なかなかユニークな文章となっていますので、ぜひぜひご笑覧ください!!
おっとっと、アマゾンのリンクも貼っておきましょう。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
出来杉株計画ですが、山仕事の合間を縫って少しずつ進めています。
これは先週末の写真です。
奥の方にまだ草が生えてますが、これは村の方が日曜日に片付けてくれました。
いやあ、本当に助かります。
横に石垣がありますが、この上にある切り株も彫刻出来るようにと、別の村の方が足場を組んでくれました!
本当にいろいろな人が手伝ってくださり、「オレもがんばらないと」と気合いを入れ直してます。
で、昨日日曜日にいくつか作品を彫ったのですが、その一つを。
(No.40)
真ん中の玉はころころできます。
こうなってたらやっぱり触りたくなるでしょ。
こちらが何も言わなくても木に触れてもらえる。
やっぱり山いきの僕としては、木に親しんでもらいたいですからね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ますますね杉のトリノの魔法
さんざんトリノがしてきたメダルを荒川静香選手がとった!
あの優美な舞を観て、『私もなれるかも!?』と錯覚してしまった少女達がたくさんいるに違いない。
金メダルを獲得出来るのは世界でただひとりだけ。。。
東大に入るよりずっとずっと難しいということを夢見る少女達はまだ知らない。
私たちもうっかり魔法にかかってしまった。。。
今回のトリノオリンピック日本代表出場選手達の発言。
『トリノでは楽しんできたいでぇす』
『表彰台に上がれたらかっこいいと思います』
『メダルなんていらないから楽しみたい』(いらないのではなくとれない。。。)
最近の若者にとってオリンピックは『楽しい』がキーワードか!?
そんなこと言ってるからとれるはずのメダルもトリノがすのではと思っていた。
谷亮子選手が言った『最高でも金!最低でも金!』
どんなアクシデントがあっても金をとるという決意の表れ。
高橋尚子選手が金メダルをとった後、小出監督が言ったのが
『金メダルをとるための世界一の練習、睡眠、食事をしている。メダルとれるかな〜♪じゃとれません!!!』
国民栄誉賞に選ばれる人はこうも違う。
そして荒川選手のインタビュー。
『メダルは全く考えてなくて、楽しめたらいいと。。。』
ええっ〜っ!!荒川選手までこの発言???
これは一体どういうこと!?
やっとわかった。
冬のオリンピックをスポーツとして観ていたことが誤りであった。
冬季五輪はスポーツ性の高い芸術であり、遊びであり、お祭りなのである。
だから柔道や陸上や他のスポーツのように戦う意識は低い。
どれだけ美しく魅せることができるのか。
どれだけかっこよく表現できるかが勝負どころなのだ。
これはチェーンソーアートと全く同じである。
チェーンソーアートの大会や、ショーでは人と競り合うことも大切だが
もっとも必要なのは魅せること。
芸術は比較しにくい。
『美』『遊びごころ』『芸術性』これらを兼ね備えたプルシェンコ選手のような(キャー☆キャー☆)人々を魅了するチェンソーカービングを行うことが出来杉計画の目標であ〜る。
| 固定リンク
| コメント (6)
| トラックバック (0)
最近のコメント