究極のチェンソー、至高のチェンソー
究極、至高のチェンソーといえば、
完璧に目立てされたチェンソーでしょう。
目立ては難しいですよね。
そのチェンソーの目立てのプロが書いた本がこの本。
著者の永戸太郎氏は今年お亡くなりになったようです。
しかし、永戸氏の技術は永遠でしょう。
僕も目立てには非常に苦労して、チェンソーを使い始めて丸5年。
いろんな目立てを試して試行錯誤しました。
今年、この本と出会いやっと自分なりの目立てを確立出来ました。
僕はこの本、県の林業施設で購入しました。
チェンソーの講習(伐木等の業務に係る特別教育)を行っているところなら購入出来ると思います。
そうそう、チェンソーの講習の時に観るビデオ。
ここで永戸氏がチェンソーの目立てについて語っていましたね。
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コメント
永戸先生、お亡くなりになられたんですね。
直接指導して頂いた者として大変残念に想います。
ご冥福をお祈りいたします。
20年以上も前に兄弟3人だけの特別指導が思い出されます。
投稿: にしま | 2005/12/06 22:00
>にしまさん
直接指導して頂いていたのですか。
僕はビデオでしか姿は拝見していませんが、目立てに対する本気度が伝わってきました。
投稿: でき杉 | 2005/12/07 20:33