いってきました第5回全日本チェンソーアート競技大会!
この大会は2日間にわたって開催されるのですが、僕は一日目だけ見学してきました。
ほんまは2日とも見る予定だったんですけど。
5回目の大会ということもあって出場者のレベルが高い。
初級中級上級とクラス分けしてあってもその意味がないほど、実力が拮抗していたとの印象を受けました。とくに女性の活躍が目立ったかな、と。
ここまで実力が均一化されると「チェンソーアートの大会」といっても何を基準に採点するかで評価が全く違ってくると思いました。もはや順位をつけることは不可能なのでは。オークション、人気投票、各種の賞はあっても。
それはそれとして。
んで、なぜ僕は一日だけで帰ってきてしまったのか。
もうね、反省しました。。
みんながまぶしかったです、正直。
ちゃんと準備して一生懸命に汗だくになって丸太を彫刻してるその姿が。
チェンソーアートの「プロ」と周りから見られるようになった、このオレはなにをやっているんだ、と。
こりゃ、早く家に帰ってやることやらなきゃ!
帰りの車中、ずっと丸太が頭の中に浮かんでた。
「あれをこうして、こうして」
なかなかうまくいかないけれど、とにかくできることをやらないと。
天翔る考えはなく、なかなか苦しいことだけど。
千里の道も一歩から。
大会に参加された皆様へ。
本当におつかれさまでした。
その発想、工夫された技、勉強になりました。
次にお会いするときは、僕もその中に入れるようにがんばります。
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