出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2026/09/07

右手にチェンソーの人型ロボット増産

日本信号(6741)という会社をご存知だろうか。
先日、この会社の株価が跳ね上がった。
なぜかというと、これ。

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29年にも高所作業ができる人型ロボットを量産すると報じられている。
開発したロボットの「ZX-3」は、右手はチェーンソー、左手はモノをはさめるハンドとなっている。
作業者はVRゴーグルでカメラ画像を確認するようだ。
これまでJR西日本とJR東日本に納入、今後は29年に完了する宇都宮事業所の建て替えに伴って生産エリアを構築。
事業全体で40億円の売り上げを目指すようだ。

Yahoo!ニュースより引用)

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人間の代わりに高所作業車にロボットが乗って作業すると。

29年というと今から3年後には量産されるらしい。
とりあえずVRゴーグルで人間が確認して作業するみたいだけど、30年代は絶対にAIが判断してやるようになるよね、これ。


いま、全国で樹木が倒れまくっていると思うんだけど、そのリスク診断をAIを行うソフトが開発されています。

その名もtree AI(ツリーアイ)

現在、全国の自治体や民間企業で実証実験やデータ収集を行なってるそうです。

これによってどんどん学習していき、精度もますます高まってくると思います。

これはいま本当に必要とされているものです。

リスク診断できる樹木医が絶対的に足りないですから。

 

世の中がいくらフィジカルAIで盛り上がっても林業や自分の仕事にはあまり影響がないと思っていましたが、いやいや認識の甘さを痛感しています。
マジで未来きてるわ。


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ちなみにチェンソーではなく、普通に高所で作業するタイプもあります。

これもいまは遠隔操作のようですが、あと数年でAIが判断して自律的に行うようになるのでしょうね。

夜間作業とかロボットは眠くならないし最強だろ、これ。
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いまはまだ高所作業車にくっついているけれど、そのうち人型ロボットが木に登り始めるでしょう。

そんな時代は僕が仕事している間は来ないと思っていたけど、30年代には実現していそうだわ。

 

林業で一番しんどいのは夏の草刈りと言われているわけで、これは早くロボットが開発されるべき。

ていうかもうされてるのかな

個人的には人型よりも4つ足の犬型ロボットで草刈りするようになると思っているんだけど、どうだろう。



林業、特殊伐採(高所伐採)、樹木医の現場なんてそうそうAIが入りこむ余地はないと思っていたけれど、間違いだったな。

想像力が必要だ。

ロボットと一緒に仕事ができる世界。面白いじゃないですか!

 

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2026/08/26

空中伐採ドローン

ドローンの進化が止まらないですね。

配送を変え、戦争そのものすら変えてしまってしまったわけですが、伐採もこのように変わるとは正直想像できませんでした。

ドローンの進化ですらこれなら、おそらく中国のロボットメーカーが森で働くロボットも開発していそうです。

2030年には発売されているかも⁈

 

ということで、まずはドローンなのですが、空中伐採についてはフォレストジャーナルさんの記事で知りました。

そしてこの会社がスウェーデンのAirForestryということを知り、動画を見たわけです。

 

 

 

これは現状、リモコンで操作していると思うのですが、学習データを積み上げていけばゆくゆくはAIで自律的に動作することも可能になる訳で、いやいやまったくすごい話だわ。

最終的には採算が合うかという話になるんだろうけど、そのあたりはどうなのかなあ。

 

日本のメーカーも似たような取り組みしてないのかなあ。

やはり夢が広がりそうなネタはとても良いですね!

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2026/07/27

2026年度 林業技能検定試験

今年度の試験の概要が発表になりましたね → こちら

昨年受験した人も今年初めて受ける人も、この概要はしっかりとチェックしておくことが肝心と思います。

毎年、準備不足、確認不足で試験会場まで来たものの受験できずに帰る人がいると聞きます。

必ず概要は熟読してくださいね。

 

また受験者数も激増しました。

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やはり緑の雇用と関連づけられたのが大きいのでしょうね。

会社命令で受験するよう言われた人も多いと思います。

受験者数が増えても倍率が上がるということはなくて、課題の点数をクリアしたら良いのですから、しっかり準備して臨んでくださいね。

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2026/07/20

円柱加工器を作ってみた

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これが作った円柱。


時短のため完全な円ではなく36角形くらいにしてます。


伐木競技では直径35cmの丸太を使うので、正確な練習を行うためには丸太ではなく円柱が必要というわけです。


 


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まあ、こんな感じなんだけど、これ簡単な設計図を作ってて、それをここに出そうと思ってたんだけど、いつの間にか無くしてしまったんだよねえ。


まあ基本的に単管で作ってて、あとはソーミルを使って加工してます。


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丸太の中心にボルトを打って、それをL字アングルに乗せてます。


丸太の重みでボルトが曲がることがあるので要注意です。


 


あと、チェンソーで加工して行く時に丸太が回ってしまうので、そうならないようにビス留めしてます。


 


どこかの誰かにいつか役に立つ記事になれば幸いです。


 



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2026/07/05

黒滝村の道の駅に看板を彫ったよ

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黒滝村の公式ゆるキャラはイノシシをモチーフにした「くろたん」なんだけど、それと看板を組み合わせてみました。

 

それでは、制作模様を

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大きいくろたんは使う丸太が大き過ぎてどうにもできなかったので、扱いやすい大きさにカット。

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まあなんとなくチェンソーで線を入れてイメージしながらカットしていきます。

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で、こんな感じに。あとは着色。

 

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こちらは看板に使った板。

スギの一枚もの。

幅90センチ、長さ240センチありました。

150年生くらいかなあ。

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文字を転写。これが一番大変だった。

文字の大きさが60センチあるので、そのサイズにプリントアウトするのがまず大変。

村役場の印刷機をお借りしてプリントアウト。

それを板に貼って、文字部をカッターナイフで切り抜いてマジックで仕上げる。

ここまでできたら、完成したようなもの。

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チェンソーで縁どりして

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彫り浮かして

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全体的にサンダーとカンナがけ。

あとは着色。

 

道の駅の看板はお陰さまで評判もよく一安心。

ぜひみんなくろたんと一緒に写真を撮ってね!

 

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2026/06/27

ISC REFLEXが良いぞ

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ペツル ジグザグの弱点はロープの末端から入れないといけなくて直接つけられないことだったわけで、これがいつアップデートするのかと世界中が待っていたわけですね。

そしたらなんとISCから出てきたと。

正直、15年以上登っているわけで、もう新たなクライミングデバイスは必要ないわけです。

でも、これは気になりますよね。

MRSでもSRSでも使えるとか、フリクションのコントロールがどうなっているのかそれは興味があるわけです。

 

で、結論から言うと、最高ですね。

ほんとよくできてると思います。

個人的にはアキンボが発売されてからずっとアキンボ推しでしたが、それと比肩する存在になりました。(追い抜いてはいない)

 

アキンボの良さはコンパクトさ、脱着のしやすさ。

リフレックスの良さはそのスムーズさ。

甲乙つけ難いですな。これはもう好みの問題ですね。

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2026/05/12

笹刈刃に付くヤニの不思議

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読者の方からの質問です。

刃背の部分が片方の刃だけ黒く変色しているのがわかるかと思いますが、これはどういった事が原因と考えられるでしょうか?刃と刃の間隔に関しては注意して目立てしていますが、完璧な真円をキープできているかと言われれば自信ありません

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確かに黒いですよね。

灌木に使っているということなので、アサリをつけていると思います。
本来全体にヤニがつくところ、アサリで曲がっているからそこにはつかないと。

切れ味には特に影響はないと思いますが、こうしたヤニのつき方からも目立てのクセのようなものが見えて来るのかも。

これまであまり気にしたことはありませんでしたが、ちょっと注意してみようと思います。

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2026/04/19

パンダを彫った

先日奈良県内のイベントでパンダを彫った(30分)んだけど、いかがでしょう。

着色してあるからわかりやすいけど、着色前でもパンダっぽくできたと思う。Img_3192

直前に練習したやつよりは全然上手く行ったので、ほんと一安心。

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練習と本番で変えたところは顔の形。

大福というかおにぎりというか丸くすることを心がけたのが良かったみたい。

これまでパンダは楽天のパンダのようなキャラしか彫ったことがなかったけど、これからは少しずつチャレンジしてみよう


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2026/04/02

パンダを彫る

やっぱり年度末は忙しいね。

今年度は大丈夫と思っていたのに、3月は嵐のように過ぎ去ったわ。

 

で、チェンソーアートなんだけど、これまで散々くまは彫ってきてて、3月もこんな感じで納品してきました。

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このあと、丸太やグリーンをはいして、もっと良い雰囲気になる予定。

 

で、肝心のパンダだけど、カービングを初めて25年近くになるけど、これまで彫ったことなかったんです。

初めてやってみたんですね。

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もう完全に可愛いこぐま。

耳の形とか顔の輪郭とかおでこの感じを意識したのに、完全にくま。

これはもう着色に頼るしかないのだろうか。

パンダ難しいわー

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2026/02/15

ソーチェンがガイドバーから浮いてしまい目立てがうまくいかないのですが

今日は質問にお答えするコーナーです

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ソーチェンが半分くらい?の大きさになったくらいで、刃およびデプスの部分がやや浮く(うまく表現できずすいません)感じがあります 目立てゲージをそのまま当てても正規の切削角が得られないので、手やヤスリで浮いてる箇所を下に押してから目立てゲージをセットしています
この刃が浮くというのは、どのような事が原因でそうなるのでしょうか
見たところリベット部分に損傷は見受けられないのですが…
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これはつまりこの赤丸のようなカッターになることですよね。
使っているオイルは生分解性とのこと。
わかります!
生分解性にもたくさんの種類があると思うのですが、性能は鉱物油の方が安定しているように思います(個人の意見です)
また、どちらかというとカービングバーでなりやすいように思います。
どうしてもRがきついから負荷がかかりやすくてバリが出やすいのかと。
ドライブリンク、バンパードライブリンクの中の方でバリが出ていませんか。
オイルを最大量出すようにすると少しは変わってくるかも。
と、まあでも手で押して直して目立てすれば全然普通にできると思うので、これは無問題。
カッターのリベット下部のバリがかなり出ているのは、チェンを緩い状態で使っているのでガイドバーを叩いているのでしょうね。
どちらかというと、黒矢印のところのタイストラップが割れている方が問題かな。
早めの処置を。

 

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