出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2018/10/18

黒滝村森林組合の取り組みが新聞に掲載されました

黒滝村森林組合の特殊伐採班が林業の新しい試みとして、毎日新聞の奈良版に掲載されました。
せっかくなので、シェアします。

記事は、最近ではバカマツタケの記事がバズった森林ジャーナリストの田中淳夫さんが書いてくれました。
ありがとうございます!
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2018/10/13

Srt講習会 ロープワーク研修@京都日吉

10月28日、京都でロープを使った高所伐採の研修会を開きます。

タイトルにあるようにSRTに特化したものです。
リギング(枝下ろし)研修ではありません。

ロープを使った木登りには主として2種類の登り方があり、そのうちのSRT、シングルロープテクニック、スタティックロープテクニックと呼ばれるものの研修会になります。
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【講習内容】
・SRTとDdRTの違い
・ボトムアンカー、レスキューアンカー、キャノピーアンカーの各種セッティング
・クライミングシステムとデバイス
・SRTの実践
※天候や参加者の状況により講習内容が変更になる場合があります。
【対象】チェーンソー使用者。高所伐採を行なっている、または行なっていきたいプロの方 (林業技術者、造園業者、土木技術者等)。なお、ロープワーク伐採は基本2人1組で仕事を行うので、チーム参加をおすすめいたします。

【お申し込みフォーム】https://pro.form-mailer.jp/fms/c15ea67d149577
【申し込み締切】1週間前まで。事前振込制
【募集人数】15〜20名程度  最少催行人数8名

【服装】作業着、足元はスパイク付きでないもの(チェーンソーブーツ、トレッキングシューズ、スニーカー、地下足袋など)ヘルメット、手袋


ご質問不明な点等ございましたら下記までお問い合わせください。
森林トータルデザインーForest Total Designー
http://forest-design.jp
info@forest-design.jp
090-8149-2403(担当:内海)
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主催は森林トータルデザインさん。
まだ若干名参加できますので、興味のある方はお早めにこちらから申し込みしてくださ〜い。

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2018/10/05

世界の林道

世界中で林業が行われているという当たり前のことに気づくことができる。
そんな書籍の紹介です。

 

北米、ヨーロッパ、北欧、オセアニア、アジア、世界各国の林道を著者が実際に訪れ、その構造や管理方法、システムやサプライチェーン・マネジメントでの役割、日本との違いなどを、現地で取材をしてきた知見とともに、カラー写真を交えながら解説、紹介しています。
「林道を見れば、その国の林業が見える」。
著者の見てきた世界の林道を感じ取ることができるでしょう。
全林協ホームページより引用)

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まず最初に、これは世界の林道の「作り方」が掲載されている本ではないです。
設計図はあります。

それぞれの国においての気候や地質、国民性に合わせて、どのような林道が展開されているのか、それがレポートされています。

写真も豊富なので見ているだけで、世界の森を旅行しているような、カタログ的な楽しみ方もできます。
見ているだけでワクワクするんですよね〜


ただ、ここで主に紹介されているのは林道の三区分で言うところの「林道」や「林業専用道」。
現場作業員の僕には「森林作業道」をもっと見てみたかったという気持ちがありますね。


ま、それは置いておくとして、この上下巻を読んでみると、改めて世界中で林業が行われていて、みんな水の処理に知恵を絞っていて、youtubeでみるようなトレーラーで丸太をガンガン運んでいるんだと言うことがわかります。

頭の中が狭い日本を飛び越えて行くので、なんだかスッキリすると言う効用もありますので、興味のある人はぜひ手にとって見てくださいね。

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2018/10/01

フォレストマネージャー研修3日目(午後)

フォレストマネージャー研修3日目の午後、いよいよ最終回。
初日)(2日目)(3日目午前
「生産性の向上に向けた組織内の連携づくりについて」
(有)安田林業 安田さん

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・現場と企画、管理部門との連携づくりに果たすべきフォレストマネージャーの役割

・現場と企画、管理部門の情報共有、橋渡しの方法

目的、目標、手段を常に考えるようにしている

日々の成果がわかるように情報を全員が共有する。
その手段をもっているか。
翌日までに共有できる体制を構築する

今日やったコスト、利益が翌日までにわかるようにする。
事務所はわかってる。
現場が分かっているかどうか。
モチベーションの維持。

正確な情報を集める。
その日のうちにやらないと忘れてしまう。
業務時間内に行うのが重要。
これは仕事だと意識づける。

週末は15時くらいに戻ってきてミーティング。
おしゃべりではなく目的を持って話をする。

一日の最後、振り返る時間を必ずもうける
管理者(リーダー)は、本人の前で目を通す。
そして声かけする。
管理者はいつも見ているという姿勢を見せないと誰も信用しなくなる

日報はエクセルへ、日誌はそのまま

目標より達成率が良くても褒めない。
見積もりから甘かったということだから。

8000円が5000円でできても。

週1、ヒヤリハット報告書だしてもらってる。
最近減ってきたから一回1000円出してる(!)

ファイルは、色分け。
青は森林関係、緑は補助関係、黄色は社員の福利厚生
赤はそれ以外、みんなが自由に見れる

手段を目的にして、どんどん積み重ねていく

社内の風通しを良くする。それが安全にもつながる

Q リスクアセスメントはどう?
人材育成で取り組んでいるところは?
Aリスクアセスメントはしていない。
日誌、日報に記載させている。今後、社員と相談。

本人たちのやりたいようにしている。
本人達に考えさせている。
管理をしないのが最高の管理。
安全については目標がある。




ーーーー
雄勝広域森林組合
高橋勝也

1.「受注内容で確認すべきポイントと現場確認、外注と監督、検査の実務について」
・受注管理における施業受託、需要先への素材納品

2.需要の整理、各団地の生産量の把握、需給のマッチングについて
・需給ミスマッチ発生時の対応、工程管理と見える化、販売先との協定による出材管理
Img_8653

材が足りなくなっていると感じる。
消費税増税の影響もあるのか。

地域の資源量を把握していると販売もしやすくなるのでは。

15万立方の工場を作ったが、経営は厳しい

ラミナと合板工場が同じ価格で集めていたが、ラミナの方がいい材が必要だから集まらなかった。
今はラミナの方が高く買い取る

合板でもAが欲しい。
内装用合板。13000円。
これまでは表面はカラマツだったけど、キレイなスギで、という。

秋田は曲がりが多い

バイオマスは奪い合い。
県内の一社だけで秋田の全部賄えるくらい。
県外の方が高いからそちらに行きたいけど、付き合いもあるから、、、

高品質は市場の職員に来てもらって判断してもらっている。
本当に高く売れるものだけ。
採材も市場の職員にしてもらう

Q 組合長は経営に口だしますか
Aこれまで全国森林組合連合会会長もやってたから、経営に厳しい。

Q 死亡事故が起こったとき、どうだった?
A 請負班だったから、向こうがやられた。
安全巡視員は国有林の人がやっている

Q 請負は、外注ですか
Aそう

Q 請負とかの行程管理は
A 支所はあるけど、本署で管理している

Q ハーベスターは?
Aベースは、コンマ45。住友。良いからじゃない。安いから。
ギザギザは業者がタダでやってくれた。

ーーーー
大林産業(株)大林真信さん
3.買い手側から見た需要と供給

写真撮り忘れてしまいました。すみません。。

【柱】
105が住宅需要だから16〜18がほしい
あまり節が多いと強度が落ちる

黒芯は乾かない。一月でも

二番玉の方がいい

柱材は28センチ下の丸太をよく使う

【間柱とか】
太いのが売れないというのは製材工場の怠慢

元口70センチ以上は皮が剥けない

30から40がほしい。
22以下はいらない

木を見て買ってない。市場を信頼してる。
量を重視している。100本のうち1本おかしくても何も言わない。
10本あったら考えるけど、、
家族経営は知らないけど、大規模工場は気にしない。

直送すると県森連から脅された。協定を結んでいる
でも、市場が協定価格より高いところに売ってしまったことも。
素材業者の声もある

大規模にすれば、コストが下がる。
でも、売れるかはわからない。

消費税10%は頭の痛い問題。
海外輸出したいけど、円高で耐えられるか

2x4は長さが中途半端2336だけど、フィンガージョイントでカバーできる

梱包材は需要があるから、いかに安くできるかがカギ。
長さが1.1mなのが問題

中国「なんで丸太を売るのか、製品を売ってくれ」丸太は集めやすいのか?
日本から仕入れてアメリカに売るのは貿易戦争で難しくなるという話

アメリカに製材品を輸出が増えている。
フェンスに使ってる!
でも、実際はやってない。
品質基準が面倒だから。訴訟起こされると、、、

4.3mの丸太で出してくれると、いろいろ使える。
アメリカのフェンスとか、短ければ普通の市場に。

米杉は3倍の価格になって、日本の杉に目をつけた商社がいる

大壁は壁が見えない工法。半数以上がこれ。

ヒノキは土台。柱はスギ45.ヒノキ34%(地域差がある)

梁、桁は米松が多い(50%くらい)これを杉にしてくれたら、尺上が売れるようになる
問題は意識だけ。

6mの16〜18は高くうれる(通し柱)
ひのきの16センチははダメ18以上

垂木、スギは柔らかくてクギが使えない。ネジじゃないといけない。
でも、いまは米松が高い。

首都圏でスギ4m16〜18が高く売れている。米松が高いから、

無理な要求をするような大手には売りたくない。
地域の工務店を大切に。

集成材が安い。だから、丸太が安くなる。
無垢がどんどん売れると丸太も高くなる

行政を巻き込むこと。
彼らは金を出すか、マッチングの役割。

ロングリーチグラップルは導入したけど、すぐに壊れた、、

素材業者だけが頑張っても無理。
製材業者とも地域を巻き込んでやらないと。
製材業者が使うと素材業者が元気になる。
我々は仲間。

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2018/09/19

フォレストマネージャー研修3日目(午前)

3日目は講義の連続だったので午前と午後に分けますね。

初日)(2日目)(3日目午後
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「製品等の規格、市況動向、顧客ニーズの把握」東信木材センター

小相沢徳一(こあいざわのりかず)さん
・原木、製品市場の動向。新規販売先の開拓
・川下動向を踏まえた造材の考え方

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市売していない

カラマツは土木に使うのが多い(10月から3月)

1人1億、15人体制だから売り上げ15億

10年で取り扱いが5倍になっている

木材新聞に10万立方目指すと書いてもらった。
周りから「所長は頭がおかしい」と言われた。
「10万超えたら敵も味方になる、頑張れ!」と職員にいった

職員の空気があまり良くなかった
県森連からの出向者とかもいて。
「この市場を必ず長野県1番にするから」
負け犬根性を消すのに3ヶ月かかった。

元落ちは全て買い取る

目標達成したら職員が安心しちゃう。

シェアが半分あるから、頑張らないも、売り切らないと信州カラマツのかかくが下がってしまうと会議で鼓舞している

直送するとはい積み料もらわない。
手数料は半額。
生産者に手取りを多くしてほしい

大規模工場が北海道から1500くると言ったら、こっちは500だと買い叩かれる。1500出せるといってはじめてテーブルにつける。
2000.3000だすから500.1000円あげてもらえますかと交渉する

市売していると込みはい作る。
買い手は8センチしかいらないのに、、買えない場合もある。
ここは14センチ以下は1センチ刻みだから8センチだけを大量買える。

小径木の値段を上げないとバイオマスに持っていかれてしまう

市場としてAからDまで売り切る力を持っている

トレーラーはリッター1キロ2キロ。だから帰り荷のトレーラーを使う。
軽油代と運賃だけでいいですか、こっちはいつ積んでくれとは言わないから。
これを徹底的にやってます。
1日15台、20台!
いまは逆に空で向こうに走るトレーラーも使っている。
連合会だから長野県ナンバーも増やさないとw
船は海が荒れると入ってこない。
陸送は助かると言われたことがある

東日本震災のあと、小径木を福島にかなり送っている。

関ヶ原の戦い。カラマツの取り合い、挟まれるスギも足りない

スギで勝負しても勝ち目がない。

カラマツは80年もすると芯が腐ってくるから、どんどん消費して再造林しないといけない

山に木があるのは当たり前というのは先人が植えてきたから

外材が入ってきたお陰で、日本は森林大国になったとも言える

高齢を皆伐して、再造林費用を出してなんとか植えないといけない。
50年後大変なことになる。責務である

合板は平均単価10000くらいだろう。
100超えるものもある。
5万10万を作らないといけない。カラマツのブランド化。
森林認証(SJEC)
森林認証とったことで、切って売らないといけないという認識が生まれた。
取っても高くは売れない。
まずは地元で使って認知を高めろ

お金がないところに成長ない。

屋形船の係留ように16mのカラマツを使う。
10年に一回入れ替える。1本10万。立米13万だった

国産も2万超えてくると、再造林費用が出てくる

住宅数が減ってるから、外材の需要を食っている。
米松じゃなくてカラマツで梁を作ってくれよ。

1日500立方選別してる

1日1000立方入ってくることがある。夜10時くらいまで選別していたことも。
クレームがあり、早朝にしたり
要領が良くなり17時に終われるようになってきた

皮はブルーベリー農家に売っている。マルチング用

福島には皮剥いて持っていく。セシウムがつくとかいろいろ大変。
あと2割多く積める。40立米。
運送は立米幾らで運ぶから向こうも喜ぶ。
商売だから、お互いが良くないと長く続かない。

震災後、お役に立ちたい、うちは1センチ刻みだから使いやすいよ。
選んで皮向くから少し高いけど。
週に2回注文がくる

外材とは勝負するけど、他県の材とは勝負するのは辛い

工場だけではなく、地元の製材所も大事にしないといけない。
外にばかり出して、製材所が潰れると、工場に足元を見られる。
地域を盛り上げないといけない。
トラック会社も賛助会員にしようと思っているくらい。

Q 若手の育成は?
値段をつけるのは誰が?
A
熟練と一緒に仕事させている。
100万200万失敗してもいい。そのかわり1000万稼いでこい。
会社が傾かない限り、全て任せている。
売値も最終決算であえばいい。

Qマーケティングは?
生産者にこういう丸太を出して来れと言ってるのか?

A
外材の代換えフェイスパック、全ての合板工場とつきあっている。広く浅く。
あなたのところだけと言ってくれる人はとことん付き合う。

現金主義。手形は受けつけない。

合板が来たら、曲がりがあってもいい。とにかく4mで。
トロは別で。とにかく量を持ってこい。うちで売る。
A材は発生する。それは製材所に持っていく。

Q 丸太の穴が開いたのは選木機で選べないけど?

A 穴が開いてるのは入ってこない。気づかない場合はあるけど。それはチップにする

Q 売り先はどうするのか、今後。
10年後はどうなるのか?
A 地元の合板工場にガンガン出したらいいじゃないか。
10年後はわからないw
けど、カラマツの未来は明るい

Q 敵を味方に。どうやって地元を理解を。長材とか。苦労した点。
A 16mは夜中に出した。18mは前後に誘導車を使った。角曲がれないとか言いながら。
コンセンサスは有言実行。皆さんは俺の前にひれ伏すと言ったw
既得権を侵されると思ってる。
10万超えた時にお前と一緒にやるよとなった。地域を巻き込んで、仲間になった。
うるさい人ほど、仲間になったら強い。

ーーーーーーーーーーーーーーー
「森林施業プランナー等の企画部門と現場の情報共有について」
(株)はまさき 濱崎康子

・森林経営計画と提案型集約化施業の関わり

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わたしには林業は、魅力しかなかった
社員の仕事の確保に悩まなくていいから

子供のため、孫のために作業する。自分のためじゃないのが魅力的。
道がつけば森林整備につながる

でも、実際は利益がなかった、、、
切れば切るほど、補助金があるけど、劣勢木を定性でやると利益が出ない。
給料も払えるかという状態。
山主にも還元しないといけないから。
所有者の山離れもひどいし、、、

根拠のない自信だけが動かしてた。正しいことをやってるから。
提案型を諦め切れなかった。

負担金いらないからうちにやらせてくださいって言っても、山は財産だからと簡単ではなく、手作りのパンフレットで説明して回った。

木一本全てが財産。捨ててはいけない。

提案書はわかりやすいものを意識した
プランナー研修でもらったものは詳しくて複雑だった
結局いくらもどるのかしか興味がない。そのかわりデータを収集しっかりした。給料、機械損料とか

清算するときは信頼してもらうために、補助金やすべてを開示した

山主さんの意向がなによりも大事。こちらの意見の合わせて目標リンケイを決めていく

何m進んだ?って聞きいて、その日のコストを出す。週1でいくらかかってるか話す。赤字だからダメではない。いくらかかって、いくら稼いでいるかを知ってもらうことが大事





・提案型集約化施業の意義
・森林施業プランナーの役割
・経理担当者等他部門との連携の必要性


「プランナ作成の手順、ポイントについて」

・調査、設計からプラン作成、提案、ポイントについて
・提案型集約化施業におけるフォレストマネージャーの役割

事業の抱き合わせもするけど、最初の想いはわかってほしい。

とにかく積極的に研修へ参加。情報収集。そしてそれを提供していくこと。

山を知り、人を知ることに尽きる

提案型はなによりも夢のある仕事

10年経ってやっと成果が見えてきた。今からが一歩目。

Q 今後の展開、材を高く売るとかありますか

A 直送したりもしたけど、1番近い市場に売るのが今のところいいかと。提案型は2割なので、これがもっと増えると変わってくるかも

Q 若手の育成は?
評価をするのは自分で歩いているのか

難しい。シルバーの方がやる気がある。朝が早かったり。時間はかかるけど。帰ってきて顔を見て声かけて敏感に感じ取ってあげる。班長を通じて状況を聞く。
最初はわたしが行って、そのあとは現場の人が行って連携を取っている。外部には出してない

Q 立米ではなく、一日いくらで計算。モチベーションはあがるのか

A まいなすが続くと士気に影響。数字が大事じゃない。わかってほしいということ。とにかくオープンにしている
不満などを早く見つけて摘み取るようにしている

女性で1番作りたいと思っていて、こちらから声をかけた

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2018/09/12

フォレストマネージャー(前期)に参加してきた。2日目

フォレストマネージャー研修の2日目。
(1日目はこちら)(3日目午前)(3日目午後


釜石地方森林組合の高橋さんの講義を聞くことができただけでも、このFMに参加したかいがあったというもの。
東日本大震災からいかに森林組合を立て直して行ったのか。
この講義は録音しておけばよかった。そのくらいのレベル。
NHKさん、「プロフェッショナル」まだですか?

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【無災害の推進、チームワークとコミュニケーション、業務効率化の推進、組織と人のマネジメント】

釜石地方森林組合 高橋幸男 さん
1.チームづくりとリーダーシップ
⑴現場組織マネージャーに求められるものについて
・組織内の情報共有の重要性とその方法

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木材の自給率は30%ほどだが、建築用材合板以上は47%ある


「森の貯金箱」3000万の家、坪単価30万円。
地元は70、80万。現在市内に10棟ほど。


ダメになりそうだったところを地域の皆さんが助けてくれたから、地域への恩返しをしようとボランティアをした。
車椅子での避難路、被災保育園への植林


若い人を呼ぼうと思ったら、経営が安定してないといけない


ハローワークでは他の業種に負ける。選ばれる職場にならないといけない


労災の発生率を下げないといけない
全産業は2%.林業は28%。
管内では下げないと!


震災後は、職員に土木や建設に行っていいよと話した。
でも、みんな頑張ると。


我慢しろは気持ちが大変なので、昇給した


現金化できる仕事を優先してヤル気を出した


山にはあまり被害がなかった
間伐材が林内に2000m3くらい残ってた。


作業道を地域の皆さんが使えるように提案した


組合だけが儲かる仕事をしてはいけない。
地域あってこそ。


集約化はどこでも必要とは限らない。
納得しないとできない。
やれやれではできない。
まずは現状把握。


損益計算書を職員全員に配って、今後の計画を説明する
総売上がこれくらいないと組合がダメになるというのを説明する。
年に一回。
キャッシュフローを説明し、それが尽きてはいけないとみんなで考える


震災後、支障木が1番儲かってる
手伝わないとダメだけど、いつか終わるとみなさんに伝える。
みんなで考えて行く。
いま何をしないといけないか。
これをやってるのは請負。
組合職員は間伐している。
支障木はなくなるから、森林整備は職員がしている。


復興特需がなくなったら、1日いくら稼がないととダメなのか、分析して若い子にもはなす。


今後15年間の事業量を計算して、あと何人雇えるかを見積もる→人口増


年に一回組合員にアンケート。


FMは二人。
班体制はない。
6カ所の現場について、機械と人材をFMが話し合って配置する。
事務所は最優先にしてほしい現場は伝えている


現場の人たちが出しやすいようにトラックの運転手が動く。
スピード違反や過積載はやめてくれと


公共事業がなくなって生きていけるように!


安定した売り上げ=丸太の販売


集約化って必要なの?から、細分化して、やはり必要。
山主に自分たちのやり方を説明して、任せてもらえるようにする


2.能力発揮の仕組みづくり
⑵人材育成・人材配置の留意点、能力評価と処遇方法などについて


フォレストマネージャーは係長級。
事務所と現場をつなぐ立場。
事業体は自由に現場を回せるように配慮している


内業外業、全員で朝礼


目標を設定することが大事で、必ずしも達成しなくても良い。
ただ、いまはほとんど一致している(ほぼ達成している)


全員に机とパソコンがある。

日報をPCでうつ。
一日の生産性が出る。

毎週金曜日、コスト分析検討会をしている。作業員だけで。


計画、プランを立てるべき。
日々チェックして改善して行く


職員の目線を揃えるために全員で月に一回会議する


失敗は起こること。そこからどうするか。


視察を受け入れてる年間500から600人。林業以外も。
消費者になる可能性もある。
お金をもらってる。


トン600円の半分を基金に回す。年間5万トン。1500万たまる。
これを植林費用にする。
ヨーロッパのように育林に金がかからないようにしている。形は違うけど。


丸太はでてくるけど、売れないと意味がない。
毎月100から200立方買ってもらってる。
製材所は小さい。


相手先ももうれさせてあげないといけない。

製材所が加工所に売って、製品は組合が売る。
エコシステムを作っている

生産=組合→加工→販売=組合
安くかいたたいたり、高く売りつけることをなくしたい


安全管理とコスト管理は同じ。
コスト管理を調べたら、不安全な行為が多かった。
コストを意識してみんなで動いたら労災も減った


個人面談、一対一で1時間半から3時間ほど。2〜3月に。
前年度できなかったこと、ノートで質問形式でなんでできなかった? とやる。
できなかったことを分析して行く。


・質疑
Q各製材所、販売単価は同じ?
現場からの直送か
A基本直送。単価は統一している。


Q主伐は? 民間はいるのか。
A.5ヘクタールだけ。3事業体。棲み分けている。
入札は参加してない。
皆伐だけしてしまうと、事業体は移動できるけど、森林組合は移動できないから。
環境税。岩手県は意欲のある事業体は植林までしないといけなくなるだろう。
だから、全国的にも植林も考えた方がいいのでは。


Q日々の進捗状況。
A朝礼の時に進捗状況。
最初は参事が一人でやっていたけど、大変で、いまは現場がやっている。

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2018/09/10

フォレストマネージャー(前期)に参加してきた。1日目

9月頭から1週間、東京で西日本ブロックのフォレストマネージャー研修に参加してきました。
一応、緑の雇用の最終段階になるのかな?
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以前、この研修に参加した岡山県のサイトウさんによる「フォレストマネージャー研修の言葉」というネットコンテンツが消えてしまっているので、僕がそれを引き継ぎましょう。

と、ここで一つ。
各講師の言葉を、僕が理解した範囲で「僕の言葉で」記録しています。
研修はスライドを使った講義であり、スライドがないと意味不明かもしれませんが、雰囲気をつかんでもらえたらと思います。
ーーーーーーーーーーーー
<1日目>
【林業の社会的責任と関係者との協働】
〈雇用創出、環境貢献〉
鹿児島大学 牧田邦宏 先生
「地域雇用創出に果たす林業の役割、環境貢献について」
・先進国林業の条件と今後の日本における林業、木材生産の方向性
・林業生産活動による地域雇用の創出、社会的役割
・森林認証活動
・林業による社会貢献活動
(写真撮り忘れました。。。)


山に来るのは林業関係者だけじゃない。
その人たちにもアピールしないといけない。

素材生産業、立木を買って丸太を生産する。

請負だけだと、売り手が少なくなると厳しくなる。

買う目利き、高く売る能力が必要。

今のところ、国有林は積極生産。
皆伐はしないと5年前は言ってた

短期的な伐採について
価格は上がってない。
子供に引き継がないから伐採するという選択が増えている。

需要が減っても、外材との価格競争に負けなくなった。
立木の買取は底で変わらない。

奥地から切られることはない! 手前のいいところから伐る。
50年後を考えて投資している他の業界はあまりない。(再造林について)

切りっぱなしだと業者が悪く言われる。、山主がやるべきだが、、、
資源は増えて、需要は減っている。
その中で外材を駆逐していかないといけない。

20年前、地球温暖化対策で手を入れている証明が必要だった。(切り捨て間伐について)

売れない木材は輸出すれば良いという考えが出てきた。
もう国際的に勝負できる価格だから

無節の化粧材はいらない。
内装材はあるかもしれない。
住宅需要を考えてるだけではダメ。
→針葉樹合板2006年くらい
合板、表面は強くしないといけない。
スギは表面に使えない。
真ん中に挟むものが大量に必要。
カラマツ、ヒノキは強度があるから表面に使える。

昔は素材業者がメーカーに直販してた。
それが市場に送った方がいいとなった。

2008に政策的に製材工場(年間5万立法使う)に補助金。
柱材ではなく、ラミナ工場が増えた。
それまでは1万立方でも大きいくらい。
宮崎に50万立方使う工場がある
こういうところに安定的に買ってもらうようにするのが大事。

素材業者で1万立方出すのが最初の壁。

バイオマスがあるから、歩留まりは上がっただろう。
こういうところで勝負しているのが現時点。


ーーーーーーーーーーー
1日目 午後
〈地域の林業、木材産業の方向〉
「地域における林業、木材産業の協業、連携の事例について」
・事業量確保、生産力増強、供給量確保のための地域における協業、連携の進め方、効果
・労働力確保、人材育成のための地域内連携
・雇用管理とキャリア形成

(ヨーロッパ)
日本は谷が細かく入っている。
ヨーロッパはでかいトラックが入る林道が整備されている
効率的に機械を使っている。
仕組みを考える。
道があるからとも言える。

長材で出せるのが大きく違う。
鹿児島では輸出で2.8mがある。
出荷先が決まってしまう。
なるべく有効につかえるようにしている。
日本はバイオマスがあるから量を出す方にむかっている。

丸太がいいものだからではなく高いのではなく、需要先が求めるものを作らないといけない。

作業員は採算確保を考えて作業している
マネージャーは幾らで売れたと教えてあげるのがいい

皆伐したら、その林分はどうしても公益的機能が落ちる。

林地荒廃の一番原因は作業道による山地崩壊。

(宮崎県の)ガイドラインのミソは1.自分たちで作って、2.認証して社会にアピールしようというという点。

森林経営管理法
森林所有者ができないところを市町村がやっても良い。
林業経営に適した森林は林業経営者。
適さないところは市町村自らが管理。
だから、事業体は社会に向けて責任ある行動を取らないといけない。
社会的評価を下げないようにする

森林経営管理について事業体の体力差があるけど。
市町村は様子見をするだろう。
鹿児島は動きが悪いので勉強会をやった
森林組合は市町村と手を組んで取り組んでほしい。


Q.集中豪雨で立木がダメだと言われている
A.深層崩壊が多い。
森林の管理が悪いと言われたら、きちんと説明しないといけない。
400mmも降ったらどこだって崩れる。
きっかけは森林作業道の可能性はある。
道は埋めもどすとか配慮は必要。


Q.ヨーロッパの日当がなぜ高い
A.機械と道を有効に使っている。
ただ、我々は1番いいところを見ているだけかも。
林業作業員も教育を受けてないとなれない。
つまり作業員の意識が違う。
時間を使うだけではなく、どうやって儲けられるか一人一人が考えている。
ただ、公式の作業員でバイト的な人はわからない。


Q.森林経営管理で問題なのは、境界の明確化と遠くて道が作れない。この2点。事業体は市町村にどうやってアプローチしたらいいの?
A.事業体と組合、市町村が協力して行くしかないのでは。
森林簿だってめちゃくちゃ。
新しい測量技術を入れるしかない。レーザー測量とか。
お金はあるから、まず現状を把握するところが第一段階。
意向調査よりは森林の現況を確認。地域差はあるだろうけど。
自伐林家の力を借りるのも1つ。


2日目)(3日目午前)(3日目午後

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2018/08/29

チェンソーパンツにはドライなタイツを合わせるのが正解

水野雅夫さんに教えてもらいました!
僕のインナーはこちらになります。
皆さんも薄くて軽量、サラサラなドライタイプがあれば、お好みで試して見てください!

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2018/08/28

リギング本、確認テスト訂正箇所

先日、ブログでも紹介しました「リギングの科学と実践」に間違いがありました。
確認テストの部分です。

【お詫びと訂正】
P.174「確認テスト 解答」に下記の通り誤りがございましたので、
訂正させていただくとともに深くお詫び申し上げます。

 ■3章 リギングノット
問3  誤)c
    正)d

 ■4章 枝下ろし基本編
問1  誤)a
    正)d

全林協ホームページより引用


購入済みの方、ご確認よろしくお願いいたします。

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2018/08/23

スズメバチの巣、除去

この白い防護服着てるの僕なんですが、台風前の蒸し暑い中、合計5時間も着用しててもうフラフラでした。。


この日は2箇所、ハチの巣の除去に行ったのですが、朝イチの現場で施主さんに教えてもらったのが、ネバネバのネズミ捕りでハチを捕まえるというアナログな手法。

スプレー薬剤だと飛んでるハチは始末できないんですよね。
薬剤が拡散してしまって。

だから、薬剤で始末できなかったハチはネズミ捕りで叩きまくります。
もうドンドンくっついて快感。。。

このFBの現場では計3枚のネズミ捕りにスズメバチがびっちり付きました。
結構グロいので、画像は無しにしときます。


あ、ちなみにゴキホイだと粘着力が弱いからダメなんだそうです。
ハチにはネズミ捕り。
おすすめです。

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