出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2016/04/19

くまモン頑張れ絵

くまモン、熊本のみんなに力を!
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2016/04/11

地域おこし協力隊で林業を!

自分に何ができるのかわからなかったけど、何かやりたかった。
できるはずだと信じていた。


そんな想いのある人。
ぜひ、黒滝村で僕らと一緒に林業(とそれに関わるもの)をしませんか。

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実は僕の住む黒滝村が「地域おこし協力隊」として林業の担い手を募集することになりました。

地域おこし協力隊(総務省)についてはリンク先を参考にしてください。
なお、黒滝村のホームページにも情報はありますが、農と観光での募集要項になっています。
今回は林業での募集です。

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間伐後

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作業道を使った搬出作業

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募集は3名。
男女問いません。
経験も問いません。
年齢は40歳くらいまでが目安です。あくまで。

住むところと仕事は、安心してください、確保してありますよ!


注意点は、
黒滝村に住民票を移し住んでくれること。
そして、都市部からの移住であること。

山村から山村への移住では「協力隊」の適用が難しいようなのです(相談してください)。

月の内、だいたい半分は僕らと一緒に森林組合で仕事してもらうことになると思います。

残りの半分は自分でやってみたいことを実現して下さい。
半林半Xですね!
あ、もちろん半分も組合で仕事してくれても、それは構わないです。


例えばXの部分でチェンソーアートを教えてほしい、skyteamに入りたいからロープクライミングを教えて欲しいというのも大歓迎です。
ぜひ一緒にやりましょう!
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僕が林業を志しながら学生生活を送っていた時にこのような制度があれば、飛びついていたと思います。
自分に何ができるのかわからなかったけど、何かやりたかった。
そんな、あの時の僕と同じような想いを持った人が必ずいるはず。

また、周りにそんな想いを抱えた人がいたら、ぜひこの制度を教えてあげてください。
よろしくお願いします。

興味・関心・疑問点のある人はコメントか、直接メールください。
hello.dekisugiアットマークgmail.com

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2016/04/05

第1期高取城景観改善事業、終了

ちょっと年度をまたいでしまったけど、ようやく高取城の景観改善、並びに枯れ木危険木の剪定、伐採作業が終了しました。


今回は主に北側の景観改善を目的としていました。
さて、どれくらい変わったのか。
作業前の写真はこのエントリーにアップしてあります。


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写真じゃ判りにくいんですが、これかなり遠くまで見通せるようになって、北部の街並みや奥明日香の方や耳成山とか見えるようになってるんですよね。

それこそ常連の人はこの景観の変わりように驚いてくれるんですが、それでもやっぱり手前がすっきりすると、奥の木が目立つようになるわけで、もっと向こうまで見えたらいいのに、、、とどうしても欲が出てきて。。。


この事業は今回まだ始まったばかり。
今年度もおそらく継続されるでしょう。
北側の景観を改善していくのか、それとも東や西側を改善していくのか。
それは観光で訪れる皆さんの声で決まっていくと思います。

ぜひとも「日本のマチュピチュ」高取城へ足を運んでみてくださ〜い。

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2016/04/04

石垣と樹木

今、城跡で景観改善、危険木の伐採をしているんですね。
そこで気づくのは「どうしてこんなところに、こんなでかい木が?」ってこと。
石垣が高く積まれているんですが、石垣から生えている木があるのはもちろん、とんでもないスペースに生えているのもあるんです。

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これなんかも、石垣の中は一体どうなっているのか。
細いのから太いものまで6本ほど並んで生えているんですが、よくこんな狭いところに立っているものです。


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これは本丸跡の石垣なんだけど、すぐ横の杉の根が石垣に完全に入り込んでいて、写真に写ってないどっか遠くの雑木も根を伸ばして石垣に潜り込んでいます。


これだけ樹木があって、根っこが入り込んでたら石垣に影響出そうなんだけど、樹木のせいで石垣が崩れてる箇所がほとんどないんですよね。
昔の人は石垣を補強する意味で樹木を植えて、それがうまく機能しているのか、僕は詳しいことはわからないけど、不思議な感じです。


これまで基本的に山の中で杉、ヒノキばかり相手にしていたから、なかなか気づくことができなかったけど、樹木はやっぱりいろんな意味ですごいですね〜。
スギヒノキを見る目も変わりそうです。

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2016/03/30

白線帯

年度末。
もー、非常にバタバタしております。
更新が滞ってしまって、申し訳ありません。。

山仕事(skyteam)に加えて、チェンソーアートの依頼が最近多いんですね。
いろんな話が舞い込んできて、本当にありがたい限りです。
年度末ギリギリでなんとか一区切り。
でも、4月以降も彫りまくらないと!


というわけで、こんな画像を。
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カービングの破片に現れたスギの白線帯。
美しい。
思わず手にとってまじまじと見てしまいました。

生木でカービングしている特権?ですな。
スギの木香に包まれながら、新年度もがんばりたいと思います!

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2016/03/23

難しい伐倒

樹齢数百年の枯れ杉の伐倒。
石垣(文化財)を壊さないように倒さなければならないので、養生してあるところへピンポイントで、しかもできるだけ衝撃が少ない形で倒さなければならない。

吉野最強の若き山師がどのように伐倒したのか。

とりあえず画像を。
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切り株

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元玉

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クサビはここにまとめて置いてあるだけで、このようにして使ったとか、そういう意味ではないです。

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結果はバッチリだったけれど、途中想定と違う動きをしたため、何故そうなってしまったのかを検討中。

というわけで、なにがなにやらさっぱりという人もいると思いますが、画像をよく見て色々と想像してみてください。

こんな段取りと伐り方は俺には到底ムリですね。
「道具と技」で詳細レポ、書きたいくらいだったわ。
全く残念なり。。

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2016/03/21

道具と技vol.14出ました!


目次については先日書いたので、それを見てもらうことにしてざっと僕の感想を。


まず、ページをめくって驚くのがその広告。
ペツル(アルテリア)、新ダイワのトップハンドルチェンソー、アウトドアショップKですよ!
KEMの広告もあるし、昨今だれがどんなものを買っているのか消費行動がよくわかります。


んで、特集は搬出間伐の段取り。
僕は2件の取材に行ったんだけど、現場目線が強すぎて段取りっていう意味ではあまりうまく取材できてないかも。
みなさん、すみません。。


他にもvol.14は結構僕が顔を出してるんですが、これはいろいろなタイミングが重なった結果こうなってしまって、これまたなんだか申し訳ないというか、恥ずかしいというか。
精進いたします。。


で、僕的に良かったのは八戸のチェンソーブーツの記事かな。
どういう製品になるか気になっていたので。
25000円という値段といい、重さと形状も、これまで欧米のチェンソーブーツを購入していた人にとっては乗り換えてもいいと思える製品なのではないでしょうか。
レポートも的確で、購入を考えている人にとって十分参考になるのでは。
ブーツに軽アイゼンという組み合わせは今後林業界でも普及してくると思ってます。

あと、興味深いのはチェンソーパンツですね。
もうこんなに増えたの?って感じです。
正直、スチールはやりすぎ。
スティーブジョブズが戻ってくる前のMacみたいやわ。。


というわけで、
今号も何度でも読み返せる中身の濃〜いものとなっておりますので、ぜひお手元にどうぞ!



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2016/03/20

信州から来てくれました

今日は臨時のチェンソーアートスクール講習会。
なんでかっていうと、信州フォレストワークの皆さんがチェンソーアートをやりに来てくれたからです!
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吉野に前日入りして川上村の吉野杉を見学し、今日はチェンソーアート講習というなかなか充実した内容。
これツアー企画したら、結構いいんじゃないかしら。
食事を工夫したらいけそうな気がする。


と、話がそれそうなので、、、

カービングは初めての人が多かったようですが、みなさん、チェンソーの扱いに慣れていたので、こちらとしては大変助かりました。
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今日、信州に戻られるということで15時には終了し、みなさん完成した作品を持って帰られました。
熱冷めやらぬうちに地元で復習して欲しいと思います。


楽しく、安全に、チェンソーアートを続けていってくださいね!
お疲れ様でした〜

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2016/03/15

切り株の写真

今日はインスタの話です。そう、Instagram。
説明は不要ですよね。

そこで伐根、切り株の写真ばかり集まっているページがあります。
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「この俺の(私の)ツルを見てくれ!」ってな人たちがポストしていて、非常に勉強になります。

なぜ、こんな株になっているのか。
一緒に写っている道具を見て、どう作業したのか想像するのも楽しいですよ。

世界中で僕らと同じチェンソーを使って木を伐っている仲間たちがいる。
今、この瞬間も世界のどこかで「ツル」を仕上げている。

人里離れた山奥で仕事している僕らですが、世界の仲間たちを心に感じ、彼らに負けぬようにカッコいい切り株を残したいですね!

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2016/03/09

新しいMS261

なんか最近のstihlって気合い入ってません?


stihlの売れ筋といえばMS261だと思うんですが、本国では今年マイナーチェンジしてたんですね

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出力が0.1kW上がって、重さがなんと300gも減ってます。
クラッチカバーの形状が変わって、これで100g減らしてるみたいですね。

僕の持ってるMS241CM-VWは4.8kg。。
重たくて泣きそう。。。
クラッチカバーだけでも新型に変えようかしら。


動画も早速youtubeに幾つか上がってます。
ネットでは分解している人もいるし、本当にみんなチェンソー大好きだな。


この人は格好もバッチリ決めてるじゃないですか?
これまでは山奥で適当な格好で自分だけの技で伐採してたのに、ネットで世界中に公開するのが当たり前になってきて、明らかに意識の面でも変わってきてるのかなって思います。


あと、新型261と550で切り比べしている人もやっぱりいるんですが、なんか限定公開みたいなんでyoutubeで探してみてくださーい。
ちなみに勝負は引き分けって感じでしたよ。

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