出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2014/10/22

梶谷哲也の達人探訪記

ついにこの日がやってきました。
書籍化の話が立ち上がってから一年半になるかなあ。
当初の予定より半年遅れての出版となりました。


いきなり表紙から出来杉印。
どんな表紙になるのかな、と思っていたら、もの凄いインパクト!
主役は名人、達人たちですよ、もちろん!


では、出版社のサイトから内容をざっくり引用。
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現場で使える工夫やコツやヒント、心に残るもの満載です。

 
 奈良県黒滝村森林組合で働く現場人、梶谷哲也が「その道のプロ」の仕事現場へ。現場人の目線で、伐倒名人、特殊伐採人、チェーンソーメンテナンス達人、林業家、研ぎ名人たちのワザ、ノウハウ、道具扱いのツボを徹底的に掘り下げて取材し描きだした1冊です。
 自分の仕事と生き方に確固とした「流儀」を持っている達人たちの魅力がつまっています。
 

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基本的には「道具と技」の連載をまとめたものですが、書き下ろしももちろんあります。
なにせほぼフルカラーで、これまでの連載がまとめられているので、とても読みやすいものになっていると思いますよ。


著者である僕から言えるのは、実際の仕事で使えるヒントになるものがあればいいなあ、ということ。
取材の時は、仕事に取り組む姿勢とか、その工夫とか、なるべく聞けるようにがんばっているつもりです。

名人、達人は出し惜しみすることなく、聞いたことについては全て話してくれました。
名人、達人の技について、みなさんの心に届く物がない場合は、聞き手であり、書き手である僕の責任ですね。
名人、達人は本当に凄い人たちばかりでしたから。


そこで、皆さんにお願いです。
全国(全世界?)には、まだまだ凄い現場の達人がいると思います。
ぜひぜひ「こんな人がいるよ」「この人の話を聞いて来て!」などありましたら、気軽にメールやメッセージを下さい。
これで終わりでは決してありませんので。

僕もまだまだ達人の考えや技を知りたいし、もちろん読者の皆さんにも役立つものになるようにがんばりたいと思っています!

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2014/10/21

ついに来た。。

詳しくは明日以降、更新しますが、amazonで僕の名前で検索してもらうと、ナイス(死語)な表紙の書物が出てきます。

いやー、冷や汗ですな。。

詳細を待て!

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2014/10/19

奈良県曽爾村でカービングの実演します!

毎年春と秋の恒例行事となった奈良県曽爾村ファームガーデンでのチェンソーカービングの実演ですが、今秋の告知をするのを忘れてました(汗)

10月26日(日)11時〜14時〜(予定)
11月15日(土)11時〜、14時〜(予定)

例年通り、吉野チェンソアートスクールの生徒さん達による作品の展示販売もあります。
もちろん僕の作った作品もその場で販売します。

秋の行楽シーズン、ぜひ遊びに来てください!




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2014/10/15

wood job! は、まだ終わらない!

皆さんwood job!観ました?
11月19日にはDVDが出るみたいですよー

で、その映画の舞台になった三重県美杉村で今週末、映画のロケ地ツアーがあるんです。
ただのロケ地ツアーじゃないですよ。
木こり体験ガッツリです!

詳細はこちら
20141019_kikori

僕も行きたかったけど、この日は残念ながら吉野チェンソーアートスクールの講習会
いつか必ず神去村に行くぞー

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2014/10/12

アート かわいい

なんか大根おろしアートっていうのがあるんですね。
画像検索するといっぱい出てくるんですが、これには完全に魂抜かれました。


マジでヤバい。
かわいスギ。
クックパッドでもレシピがたくさん出てきます

少し前のリラックマカレーも悶絶もんのかわいさだったし、日本人て凄いわ。。


チェンソーカービングをやる身としてはいつかこういうむちゃくちゃかわいいやつを作ってみたいですね。
もちろん杉でね。
大根おろしに負けへんでー。

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2014/10/10

安全地下足袋を履きつぶしたので、

冬場以外のチェンソー、刈払機作業時は荘快堂の甲ガード安全地下足袋を履いてるんだけど、それを履きつぶしまして。
Img_5785
(左足)雨天作業の後だから、汚れてます。。

Img_5791

Img_5794
(右足)ここがちぎれて来たので、さすがに補修する気にはなれず履き替えることに。
ちなみにまだピンは飛んだりせず、すり減っていても1/4程度残っている状態でした。


でね、壮快堂のホームページだと刈払機で甲ガード部のテストを行ったって書いてあるんだけど、詳しいことは書いてないし、どうせこのままこの地下足袋をほかすなら、いっちょ僕がテストしてみるかと。


で、どんな感じでテストしたらいいかなー、って考えてて。
左足は刈払機、右足はチェンソーで切ってみるとかそんな感じでいいと思うんだけど。
例えば刈払機で自分の足を切ってしまう場合って、草むらの切り株に当てて刃がすっ飛んでくるとかいう場合が多いと思うんだけど、刃の回転数ってどんなもんなのかね。
通常使っている回転数でゆっくり当てに行って、それで実験になるのかなと。

チェンソーで甲を切る場合っていうのは、玉切りしてる時が多いと思うんだけど、これはアクセルから手を離した瞬間くらいのタイミングで当てたら、実際の状況に近いかなあ。


みなさん、なんか良いアイディアありますか。


荘快堂さんからは、甲ガードの付いた安全スパイクブーツも発売されてるし、甲ガードが実際どんなもんか、近々やってみますね。

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2014/10/05

道具と技vol.11出たよ

出ました。
今回は林業の本丸、お金に関わるところにガッツリ食い込みます!


顧客に喜ばれる採材・造材とは何か?

 それを理解するためにはまず、木材市場のニーズを知ることが必要です。そこで、木材市場を徹底取材し、丸太の価値を左右する木口と形状の見方(腐れ、シミ、ムシなど)、採材のポイント(6m材の直材、黒心材、矢高、余尺など)を紹介しました。
 
 また、林業事業体の搬出現場を取材し、山主に還元できて、市場と製材所からも喜ばれる採材、直・曲がりを見極める技、正確に採寸するための道具使いなど、熟練の技を紹介。
 買い手が安心して買える材(商品)づくりに必要な技と考え方を達人の実践から紹介しています。
全林協のサイトより引用)

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と、まずページをめくると
Img_5772
ペツル??

で、最後のページは
Img_5774

KEM??


これは前号の特集の影響ですね。


こういう広告が出るのは非常にいいと思うな。
「山だけが林業じゃない」からね。


あ、本題忘れてた。
採材、造材の特集なんだけど、これヤバいね。。

特に市場の声が聞けるのはすごくいい。
すんごくいい。
木材市場って凄く大事なところだし、行けば必ず勉強になるもんね。
とんでもない高値で売れた材とかは必ず売り手と買い手が集まっていろいろと話してるものだから、そこに混じって話を聞くだけでも勉強になるし。


あと特集2で木口を見ながら良い木とダメな木のどこかダメなのかが解説してあるんだけど、これも現場じゃ当たり前のことなんだよね。
でも、こうやってまとまって写真で解説してあるとカタログみたいになってて、すごく分かりやすい。
ここをカラーコピーして現場の新人に渡そうかしら。


今号はヒリヒリするくらい、すっごく現場に近い内容だわ。
これまでの特伐とか架線、重機とかはどうしても対象者が限られるけど、今号は現場に直結するからね。
しかも稼ぎに。
写真も多くて、どんな採材造材がいいのか、なにが悪いのか、すっごく分かりやすい。

最初「採材、造材」の特集になると編集部から聞いた時は、どーなることかと思ったけど、これは本当にいい特集です!


んで、本の後半にこんなページも。
Img_5777

俺がさ、イギリスから個人輸入していろんなメーカーのチェンソーパンツを比較したのはつい一年半ほど前だよ。
それが、いまやこれだけのパンツが国内で買えるようになってる。
(実際は2ページ、14本のパンツが紹介されてます)

そして、若い世代を中心にこれらを身につけて仕事をすることが当たり前になってる。
確実に林業は「きこり」から「wood job!」的なものに変わりつつある。
林業のこれから、楽しみだねー

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2014/09/30

刈払機用防護具を使ってみた

なんで今頃やねん!という意見はごもっともですが、ついこの間まで下刈りをしていたものですから。。

Img_5573
(汚いズボンだね。。恥ずかしい。。。)

Img_5574
(地下足袋は荘快堂の甲ガード付き安全地下足袋です)


これはトーヨの刈払機用防護具(GBF210)という商品です。
仲間達から「動きにくいやろーw」とかなりつっこまれましたが、全然大丈夫。
動きにくさや重さは、ほとんど気になりませんでした。
暑いのは暑いです、もちろん。
で、外した時の爽快感といったら!


ただ、気になっていたのは、こんなんで足を守ってくれるんかな?ということ。
もっと鉄板とか入ってた方がええんとちゃうか、と。
こういう注意書きがあるんだけど、回転数5000回転とか、接触荷重40Nとかよくわからないし、、、刈払機は22ccだけど。。
ていうか、3年で交換しろって、嘘でしょ!
Img_5568

そしたらメーカーに動画がありました。
接触実験してくれてます。
リンク先を見て下さい。


いかがでしょうか?
こんな感じで足に当てにいくことは、ぶっちゃけまずないかなー
キックバックで刃が足下にすっとんで来るということが一番多いような気がするけど、どうでしょうか。
ただ、こういう馬鹿な男もいるから、防護具はあるに越したことはないのだ。


トーヨのこれ以外にもマックグリーンも同じコンセプトの商品を出してますね。
ハイボーグってやつ。
(マックグリーンのホームページってないみたいなんで、商品のPDFを)
これはトーヨの接触圧40Nに対して30Nだから、トーヨの方が気持ち安心感があるのかなと。
ほんと気持ち程度ね。


というわけで、僕はこれからはこれを付けて草刈りがんばって行こうと思います(来シーズンね!)
今はチェンソーチャプスやパンツよりは普及してないと思うけど、チャプスやパンツのように着用が当たり前になる時代が来るかな?

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2014/09/23

トップハンドルチェンソー。。。

ツリーケアチェンソーともいうらしいですね。
なんか格好いいわー

で、最近ホント樹上伐採仕事が増えて来てて。

んで、こうなってくると樹上で少しでもストレスなく仕事したいなー、ということでチェンソーどうにかならんかな、と。

樹上で使っているのは、
◯ゼノアGZ3500T 14インチバー

◯ゼノアG3700 16インチバー

◯ハスクバーナ357xp 20インチ

◯ハスクバーナ576xp 28インチ


で、サンナナの調子が悪くて仕事中に突然エンジンがかからなくなったり、なかなか厳しいんですが、とりあえず今はトップハンドルの話。

ゼノア3500カッティングシステムを試行錯誤して、まあなんとか使えないこともない感じになってるんですが、やはりなんか違う。
絶対的なパワー不足に左手の振動のキツさ、そして始動性の悪さ。
スタータの引き具合もなんか変だし。
まあ、プロ機じゃないんだから、文句言うな!ってのは分かるんですが、、、


トップハンドルには14インチをつけて仕事したいんです。
スチールMS192Tは軽くて安くてよさそうなんだけど、3500みたいにならないか、ちゃんと使えるのか不安で。。
MS201Tは重たいし、排ガス規制モデルは電子制御じゃないとイケてないんじゃないかと、これも3500の経験から感じてしまうんです。。


ハスク338XPTは重さ的になんとかギリギリ使えるかな、って思うんだけど、いきなり高くね? 値引きされたとしても、う〜ん。。
パワーもオーバースペックな感じがしないこともない。
サンナナが必要なくなると思えばいいんだけど。

ハスク540XPは、電子制御だしパワーも十分だけど、重さと価格が気になるところ。。


まあ、3500もなんだかんだいいながらもう3年は使ってるし、つぶれるまでがんばろうかなあ。
みんなどんなの使ってんだろ。

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2014/09/18

道具と技vol.11が出るよ

なにーーーっっっっ、Oasisの「Morning Glory」からもう19年だとーー。
そんなおじさんはワンオクの元気さにちょっとビックリしてしまう今日この頃。


さて、というわけで「道具と技」の新刊の季節がやって来ました。
今号は「稼ぐ造材、採材の研究」がテーマ。
どんなに一所懸命、木を育てても、最後に商品にするのがこの造材ってやつ。
ここに焦点を当てた特集になります。

20140916165305e1c

詳しくは道具と技ブログを見てね!


手に入り次第、速攻レビューしますんで、お楽しみに!

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