出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2019/04/25

ロープ高所作業特別教育と特殊伐採を考える

木に登って仕事しているみんな、もうロープ高所作業特別教育は受講しているよな。

僕はちょうど3年前に受講したみたい。

こういう時、ブログって日記的な役割をして便利だね。


このロープ高所作業特別教育と特殊伐採(樹上伐採)について今日は考えてみよう。

特別教育をまだ受けていなくて、テキストを持っていない人はこれを参考にしてみて。

 

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やっぱりこの特別教育で一番のキモはメインロープとライフラインでしょう。

このライフラインが必要なのは労働者が身体を保持しつつ行う作業の時。(安衛則 第539条の2

そう、伐採作業の時にライフラインが必要になると。

だから、ロープで登ったり降りたりするのは「作業」ではないので、法令上はライフラインは必要ないことになります。

上にあげたテキストもそういう解釈ですね。

 

もちろん、作業の時は保持具をつけたメインロープと僕らのいうランヤード(フリップライン)であるライフラインを、作業箇所の上方にある異なる堅固な支持物に確実に緊結しないといけません。(安衛則 第539条の3

じゃあ、メインロープとランヤードを使って登っていくようなスパーを使った木登りの時はどうなるのか。
登りながら枝を落としていくという作業をする場合ね。

ちょっとややこしいのは「平成27年厚労省告示第342号」の第539の2について⑤に「ライフラインは、安全帯を取り付けるためのものであって、ロープ高所作業中、常時体を保持するためのものではない」って書いてあることなんですよね。

しょせんやつは「告示」、、っていう大人もいると思うのですが、ここは正面から考えて、スパーで登る時はランヤードがメインになって、メインロープがライフラインの役割を果たすってことですね。

常時身体を保持しているのはランヤードですから。

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あ、「ライフラインは安全帯を取り付けるためのもの」ってありますが、この安全帯ってつまり僕らで言うフリクションデバイスですね。


んで、ずっと登って行ってトップカットになります。

ここで立ちはだかるのが、安衛則第539条の2「作業箇所の上方にある支持物に緊結」というやつ。
作業箇所がチェンソーで伐る場所なら、その上方にある支持物に緊結はできないわけです。
丸太とともに落下しますから。
作業箇所が僕らの立ち位置だとしたら、法令上問題ないですね。

 

 

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とまあ、こんな感じで法令と実際の作業についてみてきましたけど、どこまでいっても法令は法令。

身を守るのは自分です。

って、これは僕自身に向けた言葉でもあります。

みなさん、今日も一日ご安全に。

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2019/04/23

フルハーネス特別教育を受けてきた

(この記事には気づいたことがあったら、どんどん追記していくつもりです。いろいろコメントお待ちしております)

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ずっと満員でちょっと遅くなってしまったけど、フルハーネス特別教育を奈良コマツで受けてきましたよ。

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画像は先生に質問をしているところと、吊られるskyteamのダイスケはん。

 

とりあえず、みんなが気になっているところを取り上げていくよ!

あ、その前にいろいろ調べたくて検索しているあなた。

まずはフルハーネス特別教育受けにいこうな!

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(1)安全帯から「墜落制止用器具」への名称変更(安衛令 第13条の3)

 

(2)高所作業車を用いて作業を行うときは、墜落制止用器具等を使用しなければならない(安衛則 第194条の22)

 

(3)墜落制止用器具とは「胴ベルト型(1本つり)」と「ハーネス型(1本つり)」(安衛令 第13条の3)であり、ワークポジショニング用器具であるU字つり胴ベルトを用いる作業においては、別途、墜落制止用器具を併用(ガイドライン 第4の3)

  

(4)墜落制止用器具を構成する部品等は、フルハーネス型、胴ベルト型、ランヤード、コネクタ(フック、カラビナ)、ショックアブソーバ、巻き取り器である(ガイドライン 第3の1)


(5)作業床の設置が困難な場所で⒍75mを超える高さで使用する墜落制止用器具は、フルハーネス型のものでなければならない(厚労省告示 墜落制止用器具の規格 第2条)


(6)特殊な構造の墜落制止用器具または国際規格等に基づき製造された墜落制止用器具であって、規定に適合するものと同等以上の性能を有するものは、この告示の関係規定は適用しない(厚労省告示 墜落制止用器具の規格 第10条)


(7)ワークポジショニング作業を伴う場合、頭上にフック等をかけられる構造物がないことによりフルハーネス型の着用者が地面に到達する恐れがある場合は、胴ベルト型の使用も認められる(ガイドライン 第4の3(4))


(8)墜落制止用器具は、作業時に義務付けられ、作業と通行・昇降は基本的に異なる概念であること。また、伐採など、墜落制止用器具のフック等をかける場所がない場合など、墜落制止用器具を使用することが著しく困難な場合には、保護帽の着用などの代替措置を行う必要があること(ガイドライン 第4の4(1))


(9)移動時のフック等の掛け替え時の墜落を防止するため、2つのフック等を相互に使用する方法が望ましい。
2本のうち1本は、ワークポジショニング用のロープを使用することも認められること(ガイドライン 第4の3(2))
ワークポジショニング用ロープとは、U字つり状態で身体の作業位置を保持するもの(ガイドライン 第3の2)

(10)ワークポジショニング用ロープは、移動時の掛け替え時の墜落防止用に使用できるが、作業時には、別途墜落防止用器具として別のランヤードを使用して作業を行う必要がある(ガイドライン 第5の1(4))


(11)改正前の法令に基づく安全帯は、2022年1月2日以降は使用できなくなる(厚労省告示 墜落制止用器具の規格 附則)

 

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さて、法令および告示と通達(ガイドライン)はしっかり読んでくれましたか?

じゃあ、いくよ。


木登り仕事にはフルハーネスが必要なのか。
これについては(3)の「安衛令 第13条の3」 により、僕らが一般的に使っているハーネスは墜落制止用器具から除外されたわけです。
というか、樹上用のハーネスは胴ベルト型ではないし。

ここで解釈が分かれると。
除外されたのだから、そもそもこの法律の適用外になるという考え方が一つ。
もう一つは、除外されたのだから使用してはいけないのだという考え方。

ここは大きな分かれ目なんだけど、先に進むよ。
法令にそう書いてあって、その解釈の問題だからね。


同じ(3)で「ガイドライン 第4の3」は、例えばこういう画像の状態のことでしょう。
墜落制止用器具はロープレンチ(テザー)、プルージックコード、カラビナですね。
こうした制止用器具やハーネスも(6)に書いた「告示」で認められています。
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また、(5)でフルハーネスでないといけないと書いてあるんだけど、背中や胸につけるショックアブソーバ付きのランヤードはそもそも体重をかけるものではなくて、墜落した時にはじめて使用(作動)するものだから、樹上作業のU字つり(DdRTやワークポジショニング)とは根本から違うものなんですよね。

 

(8)には「伐採」という言葉がでてくるんだけど、ここなんか最終的には保護帽でなんとかせい、ってすごい結論になってるし、やっぱり樹上伐採は特殊伐採なんだろうね。

 

ま、とにかく(11)ですよ。
現行のハーネスは2022年1月1日までは使用できるわけです。

法令は法令。
身を守るのは自分自身。

今日も一日、ご安全に〜。

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2019/04/18

こんな光景が見たかった

組合事務所の前で楽しそうにノコギリについて話す二人。

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今年から現場で働く女性が一人増え2人になりました。
二人とも仕事に対して貪欲でやる気にあふれています。

 

彼女たちと一緒に黒滝村の林業を盛り上げていきたいですね!

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2019/04/14

森づくり安全技術・技能全国推進協議会の研修会をみてきた(2回目)

前回はロープワークを中心に見学してきたのですが、今回は伐倒練習機を使った研修を見てきました。

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これは差し金を使って受け口が正確に伐倒「点」に向いているか確認しているところ。

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順番待ちの受講生も空いている時間を使って水平感覚を体に叩き込んでいました。

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木の直径を測ります。

受け口の向きだけでなく、受け口の大きさも木の直径から割り出して正確に数値化します。

 

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2日間みっちり見学を終えて感じたこと。

僕も普段はチェンソーを水平に構えたり、狙ったところに伐倒することにはかなり注意していますが、それでも数値化してみると、この練習機を使って訓練している受講生のほうがレベルが高かったです。

これには正直驚き。
僕もまだまだ矯正すべき点があることがわかったのが大きな収穫でした。

 

あと、まじな話、この研修で訓練された新人が現場に入ってくれたら、班長さんは本当に助かると思いました。
安全装備はしっかりしているし、正確に伐倒するし、ロープワークはいろいろ覚えているし、このレベルに達している緑の雇用のFWはいないでしょうね。

あ、もちろん、僕もこの受講生たちに負けていたので精進します。。
伸びしろですね!

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2019/04/02

黒滝村、徳田銘木さんとコラボしますよー


4/13 黒滝村にIターンしてから20年、ついに徳田銘木さんと一緒にコラボすることになりました。

僕自身とっても楽しみです!

【お問い合わせ ご予約はこちらから】
ベースくろたき(黒滝村地域おこし協力隊)
kurotakimuralover@yahoo.co.jp
(担当 白石)

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▪️緊急告知▪️

徳田銘木×梶谷哲也 スペシャルコラボイベント決定!!

イベント名「木のテーマパーク 黒滝村をめぐる」

【詳細】

●400年の永きに渡り、豊かな杉・桧の人工林を先祖代々受け継ぎ共存してきた黒滝村。
酒樽の為のたるまるとして、高級建築材として時代とともに変遷しながら発展してきた黒滝村の自然をプロに学びませんか?
_____

【日程】4月13日 (土)
【参加費用】おひとり5000円(当日受付時にてお支払い)
【対象】主に青年層
●二時間程度のハイキング(吊り橋も渡ります)を行程に含みます。
●集合場所やイベント中は各自のお車での移動となりますので、基本的にご参加は自家用車(お知り合いとの乗り合わせ含む)でご参加出来る方に限ります。
●主催者でバスや宿泊などの手配はいたしかねますのでご了承ください。

【最小催行人員10名】定員30名まで
※必ずご予約ください。

【当日スケジュール】
【10:45~11:15】
●黒滝森物語村内 旧役場庁舎 集合・受付
住所 奈良県吉野郡黒滝村粟飯谷1


【11:15~12:00】
●黒滝村旧役場庁舎 民俗資料館見学 ~木の歴史学習~
講師 梶谷哲也氏(黒滝村森林組合 skyteam)

【12:00~13:00】
●昼食(ねぇのごっつぉの手作り田舎弁当ふるまい)

【13:00~14:45】
●山のプロ 梶谷哲也氏が案内する木と自然のハイキングツアー(吊り橋も歩きます)

【14:45~18:00】
●徳田銘木さんの見学
●徳田浩氏(徳田銘木社長)×梶谷哲也氏(黒滝村森林組合skyteam) 対談
『黒滝村の森林と銘木業の今と昔 ~これからの向かう先』

●交流会

【18:15】
●黒滝の湯ご案内(参加者は無料でお入りいただけます。)

●各自解散

______
【お問い合わせ ご予約はこちらから】
ベースくろたき(黒滝村地域おこし協力隊)
kurotakimuralover@yahoo.co.jp
(担当 白石)


ご予約は本メールにて承っております。

代表者のお名前
ご参加人数と全員の性別、年齢
ご連絡先
ご住所
お越しになられるお車の車種
をご記入ください。


※24時間以内にご返信いたします。

その他ご不明点などございましたらお気軽にご相談ください

 

 

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2019/03/27

農林中金がまた安全装備の助成をしてくれるよ

朗報!

農林中央金庫がまたやってくれました。

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農林中央金庫では2015年度から林業の労働安全性向上を目的とした「林業労働安全性向上対策事業」を開始いたしました。

当事業では、労働安全対策に取り組む森林組合等を対象に、安全装備品の一部購入費用の助成を行うこととしています。

当事業は2018年度にて終了いたしますが、2019年8月から伐木作業時の下肢防護衣着用が義務化されること等の環境変化を踏まえ、今後5年間・5億円の規模にて後継事業を実施することといたしました

農林中金ホームページより引用)

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30%助成してくれるそうです。

詳しくはリンク先のpdfを参照して下さい。


みんなこれでブーツも買えるね!

僕はmont-bellのチェンソーブーツ履いてるけど、もうすっかり慣れたよ。

地下足袋の人、最初の一週間だけがんばって履いてみて。

ブーツ重いから現場までの山登りが明らかに遅くなったけど、最近は路網も整備されてるからなんとかなるっしょ。

 

8月からはこれまでの林業の人だけでなく、仕事でチェンソー使う人は造園、建設土木など業種関係なく、保護具の着用が必要になります。

こういう制度をうまく利用して安全作業、心がけましょー

あ、農林中金の助成は森林組合系統だけだったんだ。。汗

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2019/03/22

森林インストラクター資格試験合格支援講座@三重

三重森林インストラクター会主催のインストラクター合格支援講座が今年も開催されます。
僕がインストラクターに一発合格できたのも、この講座のおかげです。
だって、この講座を受ける前は資格を取るつもりもなかったんですから。
(合格体験記はここにあるよ)

昨年、この講座から8名の森林インストラクターが誕生し、都道府県別では全国5位(①東京都 ②千葉県 ③神奈川県 ④大阪府)の実績。
森林インストラクター試験の難しさを知っている人なら分かると思いますが、これは驚異の成績ですよ。
合格率に限っていえば、おそらく1、2を争っていると思います。
また、科目合格者も複数名、輩出しました。


今年度は、立場かわって講師としてこの合格支援講座に関わることになっています。
定員まで先着順となっておりますので、興味のある人はいますぐ申し込んでくださいね!
これは三重森林インストラクター会が主催しますが、他県の方も受講可能です。
大阪、愛知、京都、岐阜、奈良、和歌山あたりの人たちなら十分受講、会の活動に参加可能だと思います。


いや、マジで林業の人もこれ勉強しておいて損はないよ。
みんな山で立木見て、すぐ頭の中でお金に換えてるでしょ。
「立木は在庫!」とか言って適切に管理しようとしてるっしょ。
それ、正解なんだけど、そうじゃない森の見方もあるので、それを知ることはとても有意義だとおもいます。

善は急げ。
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2019/03/18

モンベルのプロテクションロガーブーツを履いてみた

やっと手に入ったmont-bellのプロテクションロガーブーツ

で、さっそくキモ撮り。
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3・18現在、ネットショップでは入荷待ちになっているけれど、おそらく4月中旬には入ってくるのではないかと。

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で、僕の購入サイズは28。
普段履いているスニーカーは28。
モンベルのトレッキングシューズも28。
丸五のマジカルフォレスター5は27(ちょっとキツい)。
というわけで今回も28を選択したけど、これ27.5でも良かったかなと。
ブーツ自体がものすごく硬いので、靴紐で調整とかできないんですよね。
別に28でまったく困っていないのですが、ブーツの中で足が遊ぶ感覚があるので、インソールで調整してます。


次にファーストインプレッション。
靴底が厚くて、硬く、足首が使えないこの感じ。
これはスキーブーツかな。

手で持つと重たいけど、履くと重さはそれほど感じないです。
それよりもこのカチカチの違和感がすごい。
普段、マジカルフォレスターを履いている僕でも、それとは全然違う。
地下足袋の人は拒絶反応示すかも。

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でもね、こんな感じで履き続けて3日から1週間もすると足首は使えるようになります。
まだ全然柔らかくなってないけど、皮がこなれてくるんだろうね。


んで、この足首が使えない感じよりも、気になるのは靴底の厚さというか、ガチガチのハードシャンク。
靴底に踏み抜き防止のスチールプレートが入っているためなのか、とにかくカッチカチやぞ。


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と、現段階で言えるのはこれくらいかな。
やっと1週間ほど履いたところなので。

これね、とにかく地下足袋派の人はもう違和感しかないと思う。
でもね、鉄壁の防御はしっかり感じることができます。

地下足袋のように山歩きできないのは当たり前。
まったくの別物ですから。
歩きにくいために急傾斜地での作業が困難になるということもあると思う。
マジで危険。

ただね、もう皆さんご存知の新安衛則第485条「下肢の切創防止用保護衣の着用」がある。

皆さん、ご安全に!

(ブーツについてはどんどん追記していきます。コメントお待ちしてます)

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2019/03/10

森づくり安全技術・技能全国推進協議会の研修会をみてきたよ

森づくり安全技術・技能全国推進協議会ロープワークの研修会を見学してきました。

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3日間の研修会のうち、見学したのは初日だけ。
それでもかなり内容が濃かったです。
ロープワークの研修会で12種類の結び方を覚えるなんて林業のプロでも難しいよ。
それをみなさん必死について行こうとしていました。
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覚えたロープワークでさっそく実践。
モンキーフィスト、もやい、引き解け、ブレイクス、万力、ティンバーヒッチなんかを駆使してシステムを作りあげます。
制限時間は10分です。
レベル高っ!
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暗くなってからはハーネスやカラビナなど器具の勉強も。
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この森づくり安全技術・技能全国推進協議会の研修会は、基本的には森林ボランティアさんの技術向上、事故防止を目的としているようですが、その内容は林業のプロも真っ青なハイレベルだと感じました。
たしかにチェンソーを扱うのに、プロもボランティアもホームユーザーも関係ないですもんね。

今回はロープワークの1日しか見学してないですが、時間の許す限りチェンソーワークなど他の研修会もみてこようと思ってます。
最後にはテストがあるということですが、これは森の司法試験やで。
ほんとレベルが高い。

見学だけで受講しないのかって?
いや、これ僕は特別にこの研修会を評価する立場で見学させてもらってて、受講するとなるとまた話がかわってきてしまうので、、、(言い訳)

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2019/03/04

黒滝村で木と森のことをイチから学ぼう

先日、奈良県の地域おこし協力隊を中心とした勉強会に招いていただき、「黒滝村で木と森のことをイチから学ぼう」と題して話をしてきました。

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森林インストラクターとして、林業寄りの話をあまりするつもりはなかったのですが、そこはやっぱり吉野林業の地で働く身。
ヒノキ、コウヤマキを従えて吉野杉を中心に森の現状を話してきました。

そこでわかったこと。

いかに、僕が林業にどっぷりつかっているか。
僕らの当たり前は、一般の人にとってはまったくそうではないということ。

一番はじめに、葉と丸太の輪切りを見てどれがスギ、ヒノキ、コウヤマキか当てるゲームをしたのですが、これがなかなか難しい。

獣害についても畑の野菜ではなく、木の苗が食べられているとは思わなかったようです。


やはり現場からの声が大事だなと痛感した次第。
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今回は室内での講義でしたが、次回はぜひ山を歩こう。
吉野杉の巨木が立ち並ぶ一部の森ではなく、吉野林業が直面しているリアルを感じてもらおうと思います!

今回は県内の協力隊中心のイベントに招かれての講義でしたが、今後は広く参加者を募集していこうと思いますので、興味のある方は続報を待っていてください。

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