出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2014/08/28

CLT(クロス・ラミネーティッド・ティンバー)

こんな記事が
国産木材普及へ政府がCLT量産企業に補助金 東京五輪の主要施設に採用促進狙う」(リンク切れご容赦)

ごめん、ぜんぜんわかってないけど、なんか国も豊富にある材を本気で使おうとしているっていうことでいいのかな。
個人的には木が好きだから、木がたくさん使われた建物が増えるのはすごくうれしいな、とか思っちゃうんだけど。

たとえそれが集成材でもね。
ちゃんと見えるところに使ってほしいなあ。

でも、森林ジャーナリスト田中淳夫さんはブログでこう書いてるし
やっぱり見えるところは吉野杉かな!

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2014/08/25

かっこいい作業着、かわいい機械

こんな記事を見つけた
<人手不足「建設業」のイメージを変えてみせる>(リンク切れご容赦)

この業者さんはカッコいい作業着にして、重機に動物のイラストを書いて「見た目を変えることが従業員の意識や現場の近隣にいる住民への印象を変えることにつながると考えた」そうです。

実際の効果のほどはまだわかりませんが、たしかに従業員の意識は変わるかもと。


林業なんて、めっちゃ人手不足なわけですよ。
汚くて危険で低賃金で。

で、最近は安全性を重視したスマートな作業着が海外ブランド中心に出始めているんですよね。
こういう服装ってやっぱり格好いいのかな?

これマジ疑問で。
全身ファナーとか全身ハスクとか格好いいの?
女子の皆さん、どうなんですか?(別に男子でもいいけど)


僕個人は手ぬぐい、ヤッケ、地下足袋が山いきの三種の神器で、これが格好いいと思ってるんだけど、アレ?俺、ただのおっさんだった?


ファナーとか着て林業や山いきのイメージが良くなるんだったら、やっぱりそれは着るべきだと思うんだよなー
安全性とか抜きにして、イメージとして、実際どうなんだろうね。

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2014/08/24

取材がんばった

かみなりがゴロゴロ言う中、この記事の取材をがんばって終わらせました。
もういつ土砂降りになってもおかしくない感じだったので、カービングも20分程度で終わらせ、インタビューもテキパキと。

芸人の浅越ゴエさんがレポーターとして来てくれて話したんだけど、この人頭いいなー、と思ってたらやはり立命館。すごい。(wikipediaより)

ウチの娘と一緒にアナ雪(レリゴー)を歌ってくれたり、とってもいい人でした。


今日はカービングだったけど、今度仕事風景も撮影に来るって言ってたな。
村のPRになればいいけど、どうかなあ。

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同級生だったりする。

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2014/08/20

取材打ち合わせなう

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よみうりテレビ「ten」が黒滝村特集をするということで、村役場から声をかけられて取材を受けることになりました。

最近の取材パターンは制作会社から直接連絡が来るのではなく、県庁や村役場から声をかけられることがほとんどです。
やはりチェンソーアートの取材が多いかなあ。
今回もそうなりそう。

こういう取材と言うのはなくならないものですね。
ローカルなのでブログに書いてないものも含めたら今年も結構受けてるような。
なにがどこで、どうつながるかわからないので、今回もサービス精神旺盛で張り切っていくでー。

放送予定日は9/4の第2部(18時以降)ということですが、あくまで予定は予定です。
また告知しますね!

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2014/08/17

木材価格はなぜ昨年末に乱高下したのか

タイトル通りの東洋経済の記事がwebにupされてますね
こちら(リンク切れはご容赦)

なぜこのタイミングでこのような記事がでてきたのか不思議なんですが、今になってみると確かにそんなことあったなあ、って感じです。


今度の10%増税の時もやはり値は上がるのでしょうね。
みんな分かってるけど、やっぱり上がるというのが相場の不思議さだし。
馬鹿になって順張りがいいのだろな。


で、記事にもあるけど、バイオマス発電。
吉野でもいよいよ準備が始まってまして、やっぱりこれまで出さなかったような材を出すようになってます。
これってやっぱり凄くいいことだと思うんですよね。
この事業が持続可能かどうかはわからないけど、とにかく山に捨てていた木を出すようになる、それだけでも僕ら現場で働くものにとっては、すごく気持ちがいいんです。

こういう気持ちってもの凄く大切なものだと思う。
ですよね?

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2014/08/11

日本の山林王

知られざる日本の山林王たち」っていうサイト知ってますか?
いや、これが面白くて。

サイトの存在は田中淳夫さんのブログで知ったんですが、いつかちゃんと読もうとpocket(あとで読む)したままで。
で、最近読んでみたんだけど、いやいやこれがワクワクと心躍るんだ。


だってここ最近の林業ってずっと良い話聞かないでしょ。
そんなションボリしちゃう林業なんだけど、少し前の山林王達はそりゃあもう日本を動かす!くらいの勢いがあったみたいで、そんな武勇伝をこのサイトで読んでるとなんか元気が出てくるのよ(笑)

でも、こういう気分て大事じゃない?


もっといろんな山林王の話が知りたいなー
今の時代だって1000町歩くらい山林持ってる人って結構いて、その人達は地元で山の資源を生かして、または資金を元手にいろいろやってると思うんだよね。
山でがっぽり儲けてる人がいたら、なんかみんな勇気出ると思わない?

山林王の活躍っぷり、知りた〜い!

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2014/08/09

出来杉店!2014年上半期ランキング

小笠原に出張していたので発表がひと月ずれ込んでしまいましたが、ブログからamazonで売れた上半期のランキングを発表します!

でもね、、めぼしい書物がなかったからなのか全体的に低調でした。
なので、第5位から発表ということで。


第5位


なんとびっくり。
vol.1がランキング入り。
やっぱりチェンソー本はよく売れるんですよね。


続けて第4位


これも出来杉店のベストセラーです。
amazonのレビューの高評価もうなずける良書!


一気に第3位!

やっぱりこれですね。
去年一年間で84冊売れましたが、まだまだ売れてます。
一読の価値アリ。


それでは第2位!

なんと上半期の2位に作業道の本が入るなんて!
この本、マジでいいよ。
道づくりならこれ一冊でいい。
ブログで最初に紹介した時の記事も読んでみて。


いよいよ上半期の第1位は、、、
とその前に書物ではない意外なものがよく出ているので紹介します。

これね、樹上作業用のロープを入れるバッグとして使ってるんだけど、これがすっごく便利。
上半期だけで22個も売れてるし!

これを紹介した時の記事はこちら
モノはすごくいいので、あとは色違いがあったら最高なんだよなー、赤とか青とか。


で、第1位は、やっぱり、、、

キタコレ!
当然と言えば当然の1位でした。
上半期で76冊。
なんも言えねえっす。


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というわけで次は2014年の年間ランキングになるわけですが、下半期は「道具と技vol.11」も出るし、なんといっても僕の著書が出ますから年間ランキングは大きく動くと思いますよ〜。
てか、頼むからオレの本、売れてくれ。。

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2014/08/06

林業GIS

新刊の紹介です!



QGIS、Google Earth、GPSを使い、あらゆる場面での応用力が身につく。
森林在庫把握、森林経営計画、森林施業プラン作成、路網計画図作成、測量データのGIS化などの操作が本書に。
 
GISを使いこなすための基本、十分な知識と技術が身に付き実務で使えるようになる!
フリーソフトだけで、GIS実務を行えるようになります。教材データつきで、著者オリジナルのステップアップ学習と実習、実践を繰り返すことで、初心者でも使いこなせるようになり、実践力、応用力が身につきます。
林業実務に関わるすべての人が待っていた、待望の1冊です。

全林協ホームページより引用)
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あとがきにこう書いてありました。
「儲かる林業をするためには、(中略)正確な在庫を把握し、それをデータとして取り出しやすい形にする、つまりMy森林簿を作ることこそが、林業に関わる全ての人の林業実務だと信じています」

すっごくよくわかります。
これって他の業界では当たり前のことなんですよね。
林業外の人たちからすれば、在庫を把握していないのに儲けられるわけないでしょ、といったところでしょうか。


というわけで、まえがきにこうあります。
世間のGIS本は素晴らしく良いことが書いてあるのだが、と前置きがあって
「おそらく林業実務者にとってはそんな素敵な内容も、理解をはるかに超えて、きっと日本語で書かれていることはかろうじて分かる物の、その内容は宇宙語のようにしかおもえないのでは?」と。


。。。
はい、正直に言うと、僕にとってはこの本も宇宙語でした。。

この本の使い方は、一つ一つカラー写真で手順が書いてあるので、手元において一段階ずつページをめくりながら一緒に作業を進めて行くのが正解なんだと思う。

普通に読んでてもチンプンカンプンだわ。


中身は本当に一つずつ、丁寧に手順が画像で説明されてます。
画像も豊富なので、間違えることはないと思います。
一つずつクリアしていけば、いつの間にか「My森林簿」が完成しているのでしょう。
それは間違いないと思う。


「儲かる林業」をするためには、ホント一足飛びにはいかないね。
こうやってきちんと実務を行って、初めてうまく回るのだと思う。

ただ、俺にはちょっと。。。
現場でがんばります!!

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突然ですが、8/9に岐阜県恵那市三郷町野井の夏祭りでチェンソーアートの実演をします。
夕方17時ぐらいから始めようかな、という夏祭り的なゆる〜い感じでがんばってこようと思ってます。

ま、地域のお祭りなんで、もしお近くの人で興味のある人がいたらぜひ遊びに来てください!


でね、今回僕に声をかけてくれたのは、古い友人で。
もう15年ほど前になるけど、東京から奈良に来て「田舎暮らし」つうものに興味津々で、なんかやろうと県内、県外あちこち出歩いている時に彼と出会って。

彼も奈良県内の森林組合で作業員として働いていて、すぐに意気投合してさ。
でも、数年後彼は森林組合を辞めてしまって。。
どーして?って感じだったんだけど、今度は岐阜の森林組合で働き始めて、数年後にはなんと独立までしてしまい、今に至っていると。


見た目は細くてヒョロッとしてるんだけど、内にとても熱いものを秘めている人で。
連絡は取っていても出会うのは14、5年ぶり??
ぶっちゃけ、実演よりも彼との再会を楽しみにしている自分もいたりするわけです。


でも、ホントお祭り会場の近くの人はぜひ遊びに来てくださいね〜
実演もバッチリがんばりますから!

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2014/07/28

軽トラ・チェンソーで「木の駅」

新刊の紹介です。




「木の駅」とは?

「木の駅」の活動内容や様子、その企画や調整、組織の立ち上げな ど、各地域の活動実績を紹介。「木の駅」のさまざまなプロジェクトや取り組みを通じて、参加する人々をつなぎ、地域づくりの場となる姿を伝えます。また、 すぐに「木の駅」の立ち上げができるように、イチから始められる実践情報も詳しく紹介しています。

その活動の魅力がつまった1冊です
全林協ホームページより)

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もう今やすっかりメジャーになった「木の駅」。
奈良県にもできました。

これって農産物でいう産直市場みたいな感じなんですね。


とにかく山から木を出すのって凄く大変で、お金になるけど、お金もかかるみたいなイメージが凄く強いですよね。
それがね、この「木の駅」だったら簡単に出来そうな気がするのよ。
軽トラとチェンソーさえあれば、なんだか出来そう気がするの。

これって凄く大きなことじゃないですか?
なんだか簡単に出来そうっていうイメージ。


末口30センチの4m材なんてとてもじゃないけど出せない。
でも末口10センチで2mならちょっと出そうかな、ってなるじゃん。

で、それがお金になるんだよ。
もう地殻変動だよ。

僕も村のおっちゃんから昔はよく丸太(足場や杭)を担いで山を下りた、って聞いてました。
まさかそれが平成の世によみがえるとは。。


この本、語り口は優しいですが、もしかしたらとんでもない革命の書かもしれないですよ!

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