出来杉計画とは

(記、2013年4月30日)
現在、人工林や花粉症などなどなにかと印象の悪い「杉」。
でも、古来からその扱いやすさで日本人とともに歩んできたのも事実。

そんな杉をなんとかしよう!

杉のために出来る事をスギスギ(次々)やって行く計画」を開始します!

<出来杉計画活動の柱>
○林業の話題は
山仕事、林業の話題 
○チェンソーアートの話題は
チェーンソーアートの話題
チェーンソーアートの作品
○杉の葉染めの話題は
杉の葉染めの話

杉の学名は「Cryptomeria japonica(隠れた日本の財産)」。
いつまでも隠しておくのはもったいない!

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2024/04/16

どうしてガイドバーの先端が開いてしまうのか

ブログの読者さんから質問をいただきました。

有意義な質問だと思うので、ブログでも共有しますね

 

バーの先が開いてきて使えなくなる現象、あれはどのような理屈でそうなるのでしょうか 目立ての拙さがやはり大きく影響するのでしょうかだと思います。

先端が開く1番の原因はチェンソーの挟まれやプッシュバックなど、ソーチェンに強い衝撃を与えるものだと思います。

目立てについては、フック形状でデプスゲージが低いと食い込みが大きくなり、先端にも負荷が高くなると思います

 

もう1点、目立てしてて感じるのですが、左カッターの目立てで、上手に研げてるように感じても、あまりバリがでないように感じます 同じような経験ありますでしょうか?

上手に研げているなら良いのではないでしょうか。バリを出すために目立てしているのではないので。

僕はバリとか気にしたことがありません!

 

バーが開いた時は枯れたアカシヤでしょうか…かなり固い木を切っている途中でそうなりました ちなみにプッシュバックというのは…押し付けすぎている?という解釈でしょうか?

プッシュバックはガイドバー上部のチェンに負荷がかかり瞬間的に押し戻されるような状態になることです。ガイドバー下部のチェンでも起こり、これは引っ張られるようになります。

硬い木で開いたというのであれば、やはりチェンが引っ張られるような強い負荷がかかったのだと思います。
切れ味の良いソーチェンで切れ味に任せて切り進めば問題はないと思います。

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2024/04/09

クビアカツヤカミキリと吉野山

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この週末、吉野山に桜を見に行って来ました。

やはり最高。

近くで見るならソメイヨシノは美しいですが、吉野山に多いヤマザクラは遠目で見るとなんとも味わい深いです。


ただ、この美しさが今後どうなってしまうのかとも思っていて。

高樹齢化やヤドリギももちろんあるのですが、近年ざわついているのがクビアカツヤカミキリです。

NHKのニュースサイトから引用します

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230825/k10014173961000.html

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カミキリムシの一種で、全身は黒く、頭部の下が赤いことが特徴です。

成虫の体長は2~4センチほど。

モモやウメ、サクラなどの「バラ科」の樹木に生息し、卵を産みつけます。

そして、卵からかえった幼虫は木の内部を食い荒らして枯れさせてしまいます

原産は中国などで、日本の生態系などに悪影響をおよぼすことから、「特定外来生物」に指定されています。

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このカミキリは2024年春の時点で、まだ吉野山では発見されていません。

と言うか、ガチで発生させてはならないのです。

詳しくは引用先の記事を読んでほしいのですが、本当いま瀬戸際です。

私たちが愛する春の景色がいっぺんしてしまうかもしれない。

まだ発生が報告されていない地域も多いのですが、多くの方に関心を持っていて欲しいなと思っています

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2024/04/08

スローラインキューブを直してみた

スローラインを収納するキューブ。

これっていつのまにか「棒」が突き出てきませんか

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こんな感じで。

地面と接するところなので、使っている内に破けてきて棒が出て来てしまうんです

ボンドで塞ぐように固めたり、ダクトテープで止めたりしたこともあったのですが、今回はこうしてみました

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突き出たところを1センチほど切り落として短くし

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破けたところをガチガチに縫う!

さらにレジンで固めたら最高なのだろうけど、今回はそこまでしませんでした

 

とりあえず今のところは順調に使えてます。

節約大事。

 

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2024/04/07

第5回日本伐木チャンピオンシップに出場するよ

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ようやくこんな感じで枝払いの練習を始めたわけですが、この伐木チャンピオンシップ(JLC)の世間の評価ってどんな感じなんでしょうね

うちの森林組合で競技に取り組んでいるのは僕ともう1人だけ。

奈良県全体でも10人もいないと思う。

世界的に見てもYouTubeの再生回数は回ってないし、インスタやTikTokでもほとんど上がってない。

まあ、そう言うことなんだろうな

 

興味はあってもどう始めたらいいのかわからないって人も多いのかな。

敷居が高いのは間違いない。

僕も奈良県フォレスターアカデミーでの取り組みがなかったら、絶対に始めてなかったし。

ま、そんなことよりも最初からあまり興味がないと言う人が多そうだけど。

 

でもね、やってみたら面白い世界なのよ。

これは競技だから、もちろん普段の現場とかけ離れているところはある。

でも、競技ならではの難しさを、練習して克服していくっていうのは、ほんとやりがいあるよ。

50のおっさんだけど、まだ伸び代があるってことだし。

 

6月の青森で開かれる大会。

少しでも興味ある人はぜひ見に来て欲しいな

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2024/03/19

樹木診断用鋼棒(検知棒)を作ってみた

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かなりクセの強い樹木診断用鋼棒になってしまいました


使い方としては、樹木の根元に刺して根株腐朽を確かめたり、空洞の大きさを測ったりする道具です。

持ち手はハンマーのように幹を叩いて空洞を推測したりすることもできます


ただ、あまり強く叩くとシカのツノが壊れてしまいそうなので、実用性は未知数です 笑


【作り方】というほどのものでもないけれど

・ホームセンターで9mm X 450mmのメガネアンカーを購入し、グラインダーか何かでメガネをカットする

・鹿のツノは9mmのドリルで穴を開けておく

・穴に接着剤を投入し、棒を差し込み完成


もちろん、皆さんは鹿のツノではなく、握りやすいお好きな樹種の枝で作るのが良いと思います!



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2024/03/18

ミーティングに使える 林業労働安全確保マニュアル 配布中!

 

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これはどういうものかと言いますと、

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主として小規模経営体の皆様に向け、安全対策のポイントを分かりやすくまとめたマニュアルです。

本編は1ページ1話のスタイルで、事業所内での安全ミーティング等で使いやすい構成・体裁です。

 

このマニュアルから1ページを取り出して話題にし、そのテーマに沿ってチームの皆さんで安全対策について考えたり、チーム内のルールを決めたりしていただく使用シーンを想定。

「読む」マニュアルではなく、「見て考える」マニュアルです。

 

法令や各種ガイドラインに示されている遵守事項、作業時の安全規範、
安全対策の具体的な実践手法などについて、専門家や実践者の知見も集めてまとめまています。

小規模経営体による安全対策の実践事例や、ミーティング等に活用できるツールも掲載。

小規模経営体に限らず、林業の現場作業に従事するすべての方々にご活用いただけますと幸いです。

全林協ホームページページより引用)

ーーーー

 

執筆は僕ではありませんが(当然)、取材現場へ同行させてもらったり、意見を述べさせてもらったりしました。

 

多くの方に使ってもらえるようにシンプルにまとまったと思います。

目を通していただき、参考になりそうなところからぜひ活用して見てください。

 

特に事業体の事例のところは僕自身かなり感銘を受けました。

 

ダウンロードはこちらからどうぞ。

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2024/03/13

樹上伐採の講習会やってます

奈良県森林組合連合会にて年2回開催しているロープを使った樹上伐採(特殊伐採)の講習会を終えたので、その様子を共有します

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クライミングとリギングの講習に入る前にロープ高所作業とフルハーネスの特別教育を行ってます


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クライミングの座学を行ってから、早速登ります。


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リギングで必要なロープの結びをしっかりと練習


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そしてまた登ります。

カタカナは多いし、覚えることがたくさんあるしで、皆さん大変だと思うのですが、とりあえずやってみたらできるものです。

習うより慣れよ。


講習会を受けて終わりじゃないですよ。ここからがスタート。何度も何度も繰り返し練習してくださいね!


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2024/03/12

イチョウの切り株を真っ二つに

久しぶりの投稿となりました。

元気にしております。

樹木医ネタも色々あるので、頑張って更新頻度を上げて行きますね!


さて、今日はタイトルにある通りなんですが、まずは画像を

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使ったチェンソーはスチール88。排気量は120ccでガイドバー120cmをつけています。

画像だけ見ると簡単そうなのですが、これだけガイドバーが長いとバー重たくて垂れ下がってしまうんですね。

つまり水平にチェンソーを切れ込ませることができないんです。

なので、まず70ccクラスのチェンソーで水平に切れ目を入れて、そこに大きなチェンソーのガイドバーを差し込みカットして行きます。

120cmのバーでも届かないので、グルグルと周りながらカットしました。


次は、カットした上側をさらに厚みが35cmで同じになるようにカットして行きます。

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レーザーで水平を出してそこに合わせて、同様に作業を進めて行きます。

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なんとか完成。


この後は下側はテーブルに、上側は衝立に加工される予定です。

こういう特殊な仕事もたまには面白いですね!

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2023/11/19

樹木医試験(2次)、合格体験記

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今年の目標であった樹木医試験、無事合格できました。

良かった良かった。

 

というわけで、選抜試験(1次)をクリアしてから2次試験終了まで、何をしていたのかメモしておきますね。

何かの参考になれば幸いです。

選抜試験(1次試験)の勉強法については以前の記事を参考にしてみてください。

ーーーーー

8/27

ひと月ほど、選抜試験合格の余韻に浸っていたけれど、そろそろ準備開始。

2次試験は16科目の試験の他に、樹木の50種類識別試験(適性試験と呼ばれる)がある。

この識別試験対策のため、針葉樹、常緑広葉樹、常緑針葉樹の代表的な樹種70種を図鑑でチェック。(この70種については、事務局からあらかじめ例示されている)

そして現場に出た時にその樹種がないか探すようにしていた

 

9/10

研修開始まであと10日となり、さすがに焦りが。

といっても何をしたらいいかわからないので、選抜試験の時にまとめたノートを眺めたりしていた

 

9/20

ほとんど準備らしい準備もなく、ついに研修開始。前半はwebでの講義だ。

時間の使い方としては日中できるだけ講義を聴く。夜はよくわからなかったところをネットで調べたりしていた。

web講義は1本大体2時間はあるので、1.25倍や1.5倍速で見ていたが、1科目に2つ講義があったりして、とにかく時間が足りない。

 

9/25 現地研修まであと7日

とりあえずweb講義16科目を1周した。

が、いま途方に暮れている。どう勉強すれば良いのかわからないのだ。

つくばでの現地研修は初日からテストの連続だが、一体どんなテスト対策をして良いかわからない。

「大体この辺りを覚えておいて」という先生もいるが、何もない先生もいる。

このまま講義を見ているだけでは頭に入らない。

仕事の都合で勉強できるのはあと3日だけ。

ノートを作る時間もないので、まずは配布資料の大事なところを黒ペンで塗りつぶす。

こうして大事なところを覚えるようにした。

黒くしても角度を変えると光の当たり方次第では文字が見えるので。

そして先生が話していたことをオレンジペンで書き込み、赤シートで隠して暗記できるように。

結局講義は通しでは1度しか観なくて、わからないところがあれば、そこだけ繰り返し見直すようにした。

後から分かったけど、周りの人は2度3度と繰り返し観ている人が多かったようですね。

10/2

つくば市での現地研修が始まった。選抜試験合格者約100名が前半組と後半組に別れて研修を受ける。今日は前半組の初日だ。

参加者は、造園業の方は意外と少なくて10数名、林業関係も少なくて4、5名。公務員の方やメーカーさんも若干いましたが、ほとんどは設計、調査などの業務に関わる方達でした。

やはり仕事で必要なので取りにきてる人が多いですね。

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オリエンテーションからの「樹木医総論」「樹木医と安全」という2コマの授業の後、夕方から4科目「樹木の分類」「樹木の生理」「樹木の生態」「樹木の構造と機能」の試験。

1科目20問で解答時間は20分。いよいよこの時が来た。

1科目の「植物の分類」でアレ?となる。全然わからない。オイオイ。

ただ、時間は待ってくれず2科目め、3科目め、4科目め、どんどん進んでいく。

終了時間となり、一旦教室から出ると、しばらくして模範解答が掲示される。

科目別の試験は6割取れればクリアとなる。つまり8問まで間違えても大丈夫なわけだ。

で、自己採点結果3〜6問間違えということで、おそらく今日はなんとか凌いだ結果となった。

数字だけだと普通にクリアしているように見えるが、6問間違えたときなど、口の中がカラカラ。

これまでの努力が無駄になるわけじゃないですか。「この研修を楽しんで(笑顔)」とオリエンテーションで言われたけれど、や、ホントシンドイって。

 

10/3

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朝から「木材腐朽菌」「総合診断」の実習。

やはり現地で実際に見たり、触ったり、考えたりするのは本当に勉強になる。

先生方がその場で質問にも答えてくれて、とてもわかりやすい。これはつくば市まで来た甲斐があった。

と、思ったのも束の間、夕方から3科目「樹木の保護に関する制度」「大気汚染の診断と対策」「気象害の診断と対策」のテスト開始。

今日は20分で25問に解答する科目が2つある。かといって焦りは禁物。よく考えて回答する。

そして、テスト終了後に模範解答が貼り出される。

自己採点結果は、今日もなんとかクリア。

毎回ほぼギリギリって、精神的にホントキツいわ。

16科目中7科目クリア。残り9科目!

 

10/4

今日も朝からテスト。

3科目「腐朽病害の診断と対策」「後継樹種の育成と遺伝子保存」「総合診断」をやって、時間の関係で採点せずにそのまま実習地へ。

で、実習に行ったんだけど、なんと敬愛する土壌の藤井一至先生がいるではありませんか。

聞いてないよ〜、もうびっくり。 多くの人がサインもらったり写真撮ってたよ。当然、僕も。 これだけでこの研修の元とったわ。

しかも先生は今回研修前半組の今日しか来られないとのことで、本当ラッキーだった!

 

 

実習後、朝やったテストの採点を行う。今回は危なげなく3科目クリア。

これで10科目終わった。残り6科目と50種類の樹種判定テスト。

まだまだ気が抜けないが、研修に参加している皆さんと話す時間も少しずつ増えて来て、林業とは全く違う世界でとても多くの方が樹木に関わっているのだと改めて実感。

 

10/5

4日目終了

朝から3科目「土壌の診断」「樹木の移植法」「植栽基盤の調査・判定と土壌改良」のテスト。

「樹木の移植」の問題を見て、手が止まる。造園業に携わるか、しっかりweb講義を聞いていないと答えられない問題。

もちろん講義は聞いていたけれどさ。

苦しみながら回答し、テスト終了。これはみんな苦戦してた。

実習中もテストの結果が気になるがいつまでも引きずってはいられない。

実習内容は病気と虫害で、この分野は正直苦手。

虫はあまり好きではなくて、病気も興味は薄い。

なのでテンション下がり気味だけど、現場で見たことがある虫害や病気があると「コレ知ってる!」と少し元気が出る。

実習後、宿に戻りテストの自己採点。結果は大丈夫。これで16科目中13科目クリア。残すはあと1日!

 

10/6

研修最終日

朝から2科目「病害の診断と防除」「虫害の診断と防除」のテストをやり、そのまま現地実習へ。

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「樹木の外科診断」だ。これを午前中やって、午後から「樹木の識別講習」

100種類以上を2時間半で覚えるという頭がパンクするような講習だ。
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これが終わったらそのまますぐに樹木識別テスト(適性試験)が始まる。

もう17:00を回っているが、まだ集中力は切れていない。

これを終えると、そのまま午前中に実習した「幹の外科技術と機器による診断」のテストになる。

いよいよこれが本当に最後のテスト。いきなり1問目でつまずくが、まあなんとかやり終えた。

今日全てのテストが終了し、自己採点結果もクリア(樹木の識別試験の結果はこの時点では不明。識別テストは結局50問中10問間違えてました)。

多分全16科目クリアできたと思う。

ホント疲れたけど、最高に充実した1週間だった。 もうホントにクタクタだよ。

 

10/7

最終日

いよいよ最後、最終面接だ。著名な大学の先生方が面接官となる。

聞かれたことは、この研修の感想や樹木医としての目標など、その他色々聞かれるが、いたって普通のこと。

うまく答えられない問いかけもあったけれど、まあなんとかやり遂げた。

2023年の年明けから、樹木医になることを目指してここまできた。

感無量とはまさにこのこと。 この充実感、達成感はないね。

樹木に興味のある人、ぜひ樹木医を目指してください。かけがえのない経験が得られます。

これは保証できます。

人と樹木の良い関係を目指して、一緒に取り組みましょう。


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2023/11/15

モンベルが林業製品から撤退?

ここ最近、林業の講師として出向くと色々なところで「モンベルが林業製品から撤退すると聞いたのですが」と質問を受けることがあります。

僕はモンベルの林業製品について中の人と話す機会があるので、あらためて確認したのですが、そういうことはないそうです

撤退しないということです。

(注)公式回答ではありません。あくまで僕が個人的に確認したものです。

 

ただ、火のないところに煙は立たないわけで、どうしてこんなことになったのだろうと考えていたのですが、一つこういうことではないかと思いついたことがあるので書いてみます。

もちろん、これは僕の個人的な意見です。

 

チェンソーの防護パンツ、皆さん履いてますよね。

その防護材の規格が変わったのはご存じですか?

2019年に海外の規格が改正されました。(EN/ISO 11393-2)

切断抵抗性が、従来よりも少し厳しくなったのです。

結果的に防護材を少し厚くしないといけないかも、という感じだと聞いています。

それに伴い日本のJISも2022年に同様に変更されました。

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【2023.11.15 追記】

上記で「防護材の規格が変わった」と書いたのは間違いです。大変申し訳ございません。

「安全規格が変わった」と表現するのが正しいです。

つまり新しい規格に適合すれば、防護材を変更する必要はないので、「防護材の規格が変わった」という書き方はズレていることになります。

このチェンソー防護パンツの規格変更について、日本国内で実施されている性能試験の記事を書きましたので、そちらを参照してみてください。

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この変更に対してはチェンソー防護パンツを作っている日本の各メーカーも当然対応しないといけません。

ただ、コロナ禍やウクライナの戦争等で各社時間がかかっており、モンベルも対応しきれていないのでは?という噂話が膨らんで「林業製品から撤退するらしい ⁉︎」なんてことになったのではないかな、と。

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僕がモンベルの企画開発部の方に確認したところでは、海外の規格が変更された時点でその国際基準に沿う防護材に変更しているということでした。

ですので、皆さま安心して使ってください。

モンベルの新しいプロテクションライトロガーパンツ、いい感じだから、またレビューしますね。

 

そして、僕の知る限り、モンベルからはまだまだ新しい林業現場で使える新製品が出てきますので、楽しみにして待っててほしいな!

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«チェンソー防護パンツの性能試験ってなに?